家族で楽しんだちびまる子ちゃん
一週間面白い事が無くても週末にそのアニメを見ているとくすっと笑って楽しくなる番組が「ちびまる子ちゃん」だ。
93歳になる私の母は、日曜日の夕飯前に「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」を続けて見るのが心の癒しになっている。
1990年から放送がスタートして、もう34年も続いている長寿番組だから、私たち親子の一週間のスケジュールに組み込まれていても少しもおかしくないし、そんな家族もきっと多いと思う。
おどるぽんぽこりんの軽やかなタイトルミュージックが始まるといつの間にか笑顔になっている。
主人公のちびまる子ちゃんは何とも憎めないキャラクターで、ちょっぴり怠け者の好奇心旺盛な、世話好きな女の子。そんなアニメのキャラクターにぴったりだったのがTARAKOさんの声だった。ほんわかとしたした明るい話し方で、ちょっぴり皮肉っぽい斜に構えた言い回しがちびまる子ちゃん独特の個性を出していた。
あの声がもう聴けないのかと思うと本当に残念で仕方がない。
「長い間私たちをほのぼのとした気分にさせてくれてありがとうございます」と天のうえのいったTARAKOさんに伝えたいです。
今日はそんな気持ちで投稿しました。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
この記事が気に入っていただけたらスキを押していただけると励みになります。
また明日お会いしましょう。💗