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八月や真日は燦燦勇湧きぬ

92歳のばあばのイラストと俳句のコラボ作品です。

母は朝、洗濯物を干す時に、八月の燦燦と降り注ぐ太陽の日差しを浴びて、力がみなぎっている自分自身を詠みました。

太陽の光は母に元気と勇気を抱かせるそうです。
日焼けが心配なくらい眩しい太陽からは一段と強いパワーを貰えるようです。

洗濯物を干し終えた母が、何故か元気に見えるのはそのせいかもしれません。


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