あちこちのコロナ談議
「今、私たちの部署の五分の一が、コロナで全滅よ」
「ほんと、大変よ、仕事量が多くなって、たまらない」
「みんな休んでるでしょ、とばっちりが私たちにくるのよ」
「私は今は発症してないけど、限りなくグレーなのよ」
「何時、かかるかも分からないんだから・・・」
日常がwithコロナ中で、みんなハラハラドキドキの毎日です。
「手洗いにマスク、自衛手段はちゃんとやってるつもりなのに、何処でかかっちゃうのかな・・・」
「我が家にはワクチンを打っていないおばあちゃんがいるから、私がかかったら大変なんだよねー」
「僕は、単身赴任だから家族にうつす心配はなかったけど、倦怠感と喉の痛みがあって、一人静かに家で耐えてた、ちょっと大変だった」
「私は娘からうつったんだと思うんだけど、孫までかかっちゃってほんと一家全滅なのよ」
職場の仲間や身近な人が集まって話していると必ず出てくるコロナ談義。
パンデミックから3年、最近はみんなコロナに慣れっこになってきました。
私は、何故かコロナにはかからないと思っていました。
しかし、年明け早々からコロナに感染して思う事は、絶対はないと言うとこです。そしてかかって初めて思うのです。
やっかいな病気だと。
発症から20日余り、熱と戦った後、やる気のおきない日常を送って、妹や母に心配をかけてしまいました。
これからも気を引き締めて、コロナを遠ざける努力を怠らないようにしなければと思います。
後遺症に悩む話もよく聞きます。
「コロナに感染してから、ずっと鼻が詰まったままなのよ」
「あれから、コーヒーの味が分からなくなって、もう飲めなくなったわ」
「何だかいつも倦怠感、ホントコロナってしつこいのねー」
こんな会話も聞かれます。
この春には、新型コロナウィルスがインフルエンザと同じ5類に引き下げられる検討が行われているようですが、不安が伴います。
これからもコロナに負けるわけにはいきません。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《私は毎日のうがいが良かったと思う》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「あんたが治ったんは本当に良かった、妹が来てくれんかったら我が家は大変だった」
「あんた、コロナの間もがんばりよったね、偉いわい」
「それは自分を奮い立たせるためなんよ」
「私はうつったら大変だったと思ったけど、毎日うがいをきっちりしよるけんねー、私は元気なんよ、これが良かったと思う」
母は本当に免疫力が高いと思います。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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