noteを書き続けて半年で私は変わった
最近noteで嬉しいことが目白押しです。この1ヵ月でnoteの公式マガジンの「今日の注目記事」に、2度選ばれるなど、毎日更新することを半年間、一生懸命続けてきた成果が表れてきています。
本当に頑張ってやり続けて良かったなーと思っています。
スキの数やクリエーターの皆さんからのコメント、そしてnoteから届く様々なお知らせなど、投稿していることをしっかり実感出来るnoteに、私は、日々前向きになる心をもらっています。
noteと出会うきっかけは一年前に訪れた私の定年退職でした。
定年後の半年間は悶々としていました。
しかし半年後noteに出会ってすぐに、退屈で、刺激のない私の日常は激変したのです。今は、日々目的を持って、張りのある毎日です。
次の投稿のテーマは何にしよう、写真投稿はどんな場所で撮影しよう、コラボしている90歳の母との打ち合わせはどうしよう、いつも頭の中はフル回転です。
私の思考体系は、現役の頃と何ら変わりません。
違っているのは、記事の責任者が私だと言うことです。自由と、責任は隣り合わせです。
そして、noteを続けてきた事による「note効果」とも言える変化は私の周りの様々な所に起こりました。
【note効果】
母との二人三脚ブログなので、会話が物凄く増え、親子の絆がより強くなりました。お互いの心の内がこれまで以上に理解できていると思います。
noteの効果は、離れて暮らす妹との絆も深めてくれました。毎日、母の写真でつぶやきを投稿しているので、妹が母の元気な姿を見られて、電話やメールも頻繁になりました。
家族の事を記事に書くことも多いので、昔を思い出したり、今の気持ちを確かめたりと、本当にコミュニケーションが深くなっています。
もちろん、様々なクリエーターの皆さんとの温かい交流も、私たち親子の生活の大きな励みになっています。
先日、noteのアプリが上手く作動しない時がありました。私は、ほんの一瞬、頭の中が真っ白になりました。その時、私は気づいたのです。
この半年間でnoteは私の生活に欠かせないものになったんだと。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《あんた、色々書いたらええわい》
夕食に妹から贈られてきた美味しいお肉を食べた後の親子の会話です。
「あんた、いつも似たような記事を書きよるけど、でもどこか違うねー」
「毎回、同じようでも実は違うんよー、着地点が違うんよ、記事も自分なりにブラッシュアップしとるけんねー」
「ええんよー、毎日投稿しよるけんねー、テーマは同じでも、表現方法と、おさまる所が違ごたらええんよ」
母にお墨付きをいただきました。
私たち親子の投稿は、90歳と66歳の親子の日々の楽しい生活を皆さんにお伝えすることだと思っています。さりげない日常を気取らず投稿していこうと思います。
【ばあばの俳句】
春コーデ親子のマスク花模様
人は日々の生活の中に楽しみを見つけるものです。
コロナ禍のマスクだって付けているのが当たり前の日常なのだから楽しまなければと、母はマスクで春を演出している親子のイラストを描きました。
母は窮屈な毎日を楽しむ余裕をお伝えしたかったんだと思います。花模様のマスクだと付ける楽しみが湧いてきそうですよね。
母らしい一句だと思います。
▽この記事の中の「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日、音声配信しています。20時前後に発信している「フリートークでこんばんは」もお聞きいただければ嬉しいです。
今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。
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私のアルバムの中の写真から
また明日お会いしましょう。💗