どうしてnoteに夢中になるんだろう
毎日noteに投稿を続けていると、記事を書くことで自分のいろいろな面が改めて見えてきます。毎日、書くテーマを自分の中に見つけようとすると、生身の自分を絞り出す作業になってくるからです。
自分の人としての足りなさも、幼さも、また、いいところも見えてきます。自分の思考を突き詰めて考えるので、自分というものがより見えてくるんだと思います。
人によって、その作業が苦痛な方もいらっしゃるかもしれませんが、私には自分の中身をしぼり出す作業が、自分を浄化させることにもなっているのか少しも苦痛ではなく、書くことで、充実感を得ているような気がします。
毎日更新し続けるためには、かなりのエネルギーを消耗します。
書くエネルギーに加えて、親子二人三脚ブログなのでまとめる作業、音声録音、写真投稿のための撮影、母のイラスト&俳句コラボ作品の投稿のコメント作りなど、めんどうな作業が色々あります。
それでも投稿し続けるのは、多くの皆さんからのスキやコメントなどのリアクションがあるからかも知れません。それが無ければ続かないような気がします。
モチベーションがそうしたことで保たれているような気がします。
私が、友人にnoteへの投稿は私の仕事だと伝えると、「今日の仕事は上手くいった、もう終わった、仕事の結果はどうだった」と聞いてきます。
私にとっては仕事ですから、成果を上げる必要があり、そのために努力することが、やりがいや充実感、達成感につながっています。
本当に、趣味として楽しんでいる方から見ると、信じられないかもしれませんが、私は、責任を持って、仕事をするつもりで、日々の記事を投稿しています。
今は、この仕事があって本当に良かったと思っています。
リタイヤしてから、新しい人生を生きていく中で、自分のやりたい事が何も見つかっていない人には是非お勧めしたい、やりがいのある新しいお仕事です。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《投稿はお仕事なんかね、私は楽しんでしよるよ》
朝の投稿の儀式が終わった後、リラックスしている母との会話です。
「あんたは、投稿がお仕事なんかね、仕事言うても、束縛されん、自分なりの仕事じゃけん、続くんよね、命令される仕事じゃないけん、自由にできるけんええんじゃないん・・・」
「お母さんは、どんな気持ちでやりよんじゃろか・・」
「私は、楽しみながらやりよるんよ、ほじゃけん大変なことは無いよ」
「私の仕事ぶりは、どうじゃろか・・・」
「本当に一生懸命しよるね・・、仕事かね・・・面白いね・・・、あんたは何でも一生懸命にする性格じゃけんね・・、まあ、仕事一生懸命におやりや」
少々あきれ気味の母の言葉が、私には、激励されているように感じました。これからも、私は私のお仕事を頑張っていきます。
【ばあばの俳句】
早春をスマホで狙い幸あふる
身近な場所で、春を見つけたら何だか、幸せな気分になりますよね。母は、春の訪れを見つけて、一生懸命に写真を撮る娘の姿を見て、この句を詠みました。
私は自分が撮影している姿を見ることが無いのでよくわかりませんが、かなり不思議なスタイルで、無我夢中で撮影しているので、少し変な人に見えるらしいです。
私は、「変なおばさん」と言われても、季節の変化を見つけたら、皆さんにも、その幸せをお伝えしたいと思っています。
▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日、音声配信しています。聞いていただけたらうれしいです。
今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。
気に入っていただけて、スキを押していただけると大変励みになります。
私のアルバムの中の写真から
また明日お目にかかります💗
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?