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人生諦めたらいかん

noteの創作大賞2024に応募した私は、もうそろそろ中間発表かなと思い検索してみた。すると数日前に発表が出ていた。
一次審査に残った作品群の中から自分の作品を探したが、残念ながら私の作品名は出てこなかった。
応募作品は52750作品だったそうだ。中間選考を通過したのが305作品。
中間選考をパスした皆さん本当におめでとうございます。素晴らしい。

私は、エッセイ部門に2つの作品を応募していた。

自分なりに精一杯書いたものだったので残らなかったことを、自分でも驚くくらい落胆した。

私と母のnoteでの奇跡の集大成として書いたエッセイだ。親子でnoteを始めて4年、二人の人生に訪れた変化をまとめたものだった。
これから後に、それ以上インパクトがあるテーマが見つかるか自信が持てない私は、次へのチャレンジがとても難しいと思った。

「あー、もうダメだ、立ち上がれない」そんな言葉をつぶやきながらやる気を全く失ってしまった。

しかし、暫くして私の内なる声が聞こえてきた。
「人の可能性は一回の挫折では終わらない。これからもチャレンジを続けなさい。そうすることできっといつか花開く時が来るはずだから」
私は、自分自身に励まされて、次へのチャレンジに向けて自分磨きを始めることにした。


私と同じように涙を呑んだ人もたくさんいると思います。環境や立場によって状況は様々かも知れませんが、皆さんくよくよしないで起き上がりましょう。
私は早くも来年に向けて闘志を燃やしています。



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また明日お会いしましょう。💗


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