noteのストーリーを想像させるイラスト
私のショートショートストーリーのトップ画面のイラストを母が描いています。母は91歳です。そのおばあちゃんがストーリーのイメージを一枚のイラストで表現しています。娘の私はその才能に脱帽です。何と言ってもイラストを始めてまだ9ヵ月足らずですから。
今日は、これまでのショートショートストーリーのトップ画面の母のイラストをまとめてご紹介したいと思います。ストーリーを想像させるイラストになっていると思います。
【3歳の男の子がケラケラ笑っていた】
【始まりはタイムカプセル】
【みかん色の優しさに触れた】
【おばあちゃんからの手紙】
【家族をつないだ白磁の皿】
【私のテラスタイムを返して】
【指輪に刻まれた名前の秘密】
【僕はお祖母ちゃんのDNAを受け継いだ】
【お祖母ちゃんはキューピット】
【香りが運んでくれた恋】
【私はいつもあなたの傍にいます。】
【お気に入りはパリジェンヌのスケッチ】
【紙芝居の奇跡】
【茶柱が立った日は】
【ドッグカフェの恋】
【海を渡った恋】
【パワースポットの不思議】
【出世凧に願いを託したお父さん】
【アランとリセの遍路旅】
【とっておきの水を飲んだ受験生】
【金曜日のピアノの調べ】
【ホタルブクロとゆきちゃん】
回を重ねる毎にばあばのイメージが膨らみ、よりストーリーの印象を深くしてくれています。これからもショートショートストーリーと合わせてばあばのイラストも是非しっかりご覧いただければ嬉しいです。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《イラスト制作の勉強になっとらい》
俳句制作に追われているばあばとの会話です。
「ショートショートのトップ画面は難しいんよ、想像せないかんけんねー、文章の内容が皆さんに分かるように、頑張っとるんよ」
「あ母さんが頑張っとるんは知っとるよ」
「何回も下書きしてみよんよ、あんたには見せてないけど」
「お母さんにとっての面白さは」
「やっぱり投稿をしてあんたが見せてくれた時に、嬉しいんよ、私のイラスト制作のプラスになっとんよ、私が思とることと、違うことを描かんといかんのが、学びよ」
母の、どんなことからも学びとろうとしている姿が素晴らしいと思います。
【ばあばの俳句】
久々に夏装いて髪を切る
母は3か月カットに行くのを控えていました。コロナ禍で出来るだけ密を少なくしたいと、ギリギリのところまで我慢していたようです。鏡を見る度にため息をついていました。
そして念願のカットに出掛けたのです。その日はおしゃれ心に火がついて洋服のコーディネイトにも気合が入ったようです。91歳の女心を詠んでいます。
▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」と20時前後には「フリートークでこんばんは」も音声配信しています。お聞きいただければとても嬉しいです。
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私のアルバムの中の写真から
また明日お会いしましょう。💗