noteの皆さん☆私は赤いマスクをつけています。
私、最近赤いマスクをよくつけています。かなりのインパクトだと思いますが、着用するのに慣れてくると、なんてことはありません。私は科学繊維にカブレるので、防菌効果がある高品質のマスクは残念ながらほとんど使えません。かなりめんどくさいアレルギー体質なので、私が愛用しているのは綿や麻、シルクなどの自然素材のマスクです。
コロナ禍が始まった頃は、ここまでマスクにこだわるとは思っていませんでした。
最近は、同じタイプのマスクばかり付けていると、つまらないので、いろいろな色や柄のマスクを洋服に合わせてコーディネイトするようになってきました。きっと、私と同じような方たちは、たくさんいらっしゃると思います。
手作りが得意な人は、自分の気に入った布を使ってオリジナルマスクを作っていますが、私は不器用なので、気に入ったものを探して購入しています。
そして、最近は好きな色や柄のマスクを作ってもらっています。
これまで、マスクをオーダーするなんて考えもしませんでしたが、日常に欠かせないものになってくると、マスクの存在もこれまでとは変わってきました。
ウィルスから身を守るために必要なマスクの存在を、うっとうしいなと思うよりは、ファッションとして楽しむくらいの貪欲さがあってもいいのかなとも思っています。
この緊急事態に、何とおとぼけなことを言っているのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、そんな時こそ楽しむゆとりを持つことも必要かなと思います。
なので私は最近、赤いマスクか、マスタードカラーのマスクをよくつけています。私が住んでいる愛媛県は、今治タオルが特産なのでタオル地のマスクも活躍しています。
赤いマスクとともに重宝しているのが松山市のシンボルの花になっている椿の花がデザインされているマスクです。
明るいカラーのマスクを着けていると、沈んだ心が明るくなるから不思議です。次は黄色と黒のチェック柄や素敵なレースのマスクにもチャレンジしようと思っています。
◇出番を待っているマスクたち
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《私はベレー帽じゃけんね目立つマスクはせんのよ》
肩こりで少々、疲れ気味のばあばとのリビングでの会話です。
「私はマスクは白と決めとんよ、その日の風の強さによって、2重にしたり、1重にしたりするよ・・、とにかく私は防護せんといかんけんね」
「最近は、マスクもコーデした人多くなったね」
「東京都知事もそうよね・・・、マイナス思考より、プラス思考で、マスクを楽しむんもええんじゃないかな・・・、私はベレー帽をかぶるけん、マスクは白と決めとんよ、後は清潔にしとかんとね、それが一番、寒さしのぎにもならいね・・・」
ばあばは、常に自分のルールの中で生活しています。なので、ばあばのマスクはいつも白です。私は、ビビットカラーのマスクでこの時期を楽しもうと思っています。
【ばあばの俳句】
目くばせのマスク美人にハッとする
母は、マスクをしている女性の目の動きを見て、その美しさにドキッとしている自分自身を詠みました。マスクをしていると、ひときわ目の存在が重要になってきますよね。
目は、口ほどにものを言う。マスクをしている時と外した時、思いっきり印象が違う人もいますが・・・、目がチャーミングな人は、間違いなくマスク美人です。
マスクの時はアイメイクがとっても大切ですね。
▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日、音声配信しています。聞いていただけたらうれしいです。
今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。明日も配信します。
私のアルバムの写真から
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