動画投稿サイトについて思うこと
動画を投稿するとき、
「チャンネル登録、高評価お願いします」
と言うのが常識になりました。
販売業では、
「お客様の立場で、例え自社の利益と対立する事実でもお伝えする」
のが常識です。
「自社の利益ばかりを追求する店は長続きしない」
からです。
動画投稿の常識とは違います。
お店では、
「ごひいきに」
と言う程度です。
もしECサイトに、
「ブックマークと、高評価お願いします」
とあからさまに書いてあったら、違和感を感じます。
動画投稿サイトは、
動画自体が商品ではなくて、
広告収入を期待するからでしょうか。
自分の感性では、
違和感があるので、
現状では、
チャンネル登録、高評価については触れません。
「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。