人間は自ら発見し学ぶ
文章のなかにバーチャルな世界を描き、その中で一緒に生活し、考える。
そんな作品を書けたらいい。
作家の描く世界が、リアリティを持つ様になるためには、細部まで設定しておく必要がある。
登場人物を設定するときには、氏名、年齢はもちろんのこと趣味、好きな食べ物、好きな音楽、家族など、小説に登場しない要素も設定している。
SFなどで、細部の描写が大事だとよく言われる。
自分は文章力をもっと磨かなくてはならないので、まだまだ課題がたくさんある。
有名な作家さんが使う言葉を学ぶのも手だが、文豪の言葉を自分が使いこなすのは難しい。
今は焦らず自分ができる表現の範囲で、うまく行間を表現することに苦心している。
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「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。
不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。
人の心を動かすのは「物語」以外にありません。
心を打つ物語を発信する。
時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。