【hint.189】あなたは劣等感とどのように付き合っていますか?
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おはようございます。
昨日の夕方、福岡・北九州の実家から東京へと帰ってきました。
久々の実家でゆっくりとはできたのですが、あまり得意でない飛行機での移動もありましたし、やっぱりバタバタとしたところもあって、疲れていたのでしょうね、夕食を自宅で取った後、すぐに休むことになりました。
今日の夜は「原書で学ぶアドラー(原アド)」の活動日です。
「月一活動シリーズ」の一つであるこの活動。
現在はアドラー心理学(個人心理学)の提唱者である、アルフレット・アドラーさん自身の著書、『The Science of Living』を、毎月一章ずつ、Zoomを活用してみんなで読み進めています。
昨年末の事前のミーティングから具体的な活動が始まり、今回は第10章。
だいぶ後半に入ってきました。
アドラー心理学(個人心理学)では、「社会的に有益な側面で活動することを目指したいよね」「そのためには、誰もが少なからず持っている劣等感を上手に活用することが大事」「劣等感の使い方を間違えると、社会的に無益な側面での活動になってしまうから気をつけようね」といった主張が繰り返し登場するのですが、今回の第10章でもいくつかの具体例を取り上げながら、いろんな角度からその主張のイメージを深めてくれています。
今夜はまた、「原アド」メンバーとどのような楽しい時間が過ごせるでしょうか。
久しぶりにこれ、いきましょうか。
あなたは劣等感とどのように付き合っていますか?
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