【hint.296】体感的に理解させてもらえるところが醍醐味

　今日も、昨日に引き続き「アドラー心理学（困難を乗り越える心理学）のエッセンス　─アドラーの個人心理学における運動の法則─」と題したセミナーに、この後向かいます。

Makoto Kajino

　セミナー中は、写真や録画・録音等はNGでしたので、ファシリテーターも勤めていただいている、「日本アドラー心理学協会（福岡）」代表の梶野真さんの投稿をシェアいたします。

　セミナー中の雰囲気がよく伝わると思うので、よかったらのぞいてみてくださいね。

　昨年もマリーナ博士の講義を受けたのですが、講義はワークあり、最近ご自身が体験したことをアドラー心理学の理論と紐付けた説明ありで、今回もとてもクリエイティビティの高いものだなぁと。

　理論を詰め込むのではなく、実際に参加者たちが、日常で他者との関わりの中で、今回の場合は『運動の法則』という視点を活かすにはどうしたらいいのか？ということを、体感的に理解させてもらえるところが、やはりマリーナ博士のセミナーの醍醐味ですね。

　今日も一日たくさん吸収してきま〜す。