![事業所側が](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/12325460/rectangle_large_type_2_74770e336f3847923ee37e009b58d164.jpeg?width=1200)
コラム17「ケアマネがサービス提供事業所を選ぶように、僕たちもケアマネを選べばいいんだよ!」
ケアマネさんは利用者さんの希望を聞きながら、利用する事業所を選んでいますよね。
でも正直に言うと
ちょっと偉そうなケアマネさんがいたり
連携できなさそうなケアマネさんがいたり
することもありますよね。
だけど、利用者さんに罪があるわけではないので、そんなケアマネさんが担当している利用者さんを受け入れます。
私は訪問リハビリや通所事業所に関わっている作業療法士ですが、利用者さんとのおつきあいやサービス提供に関してはまったく問題はないんだけど、ケアマネさんとの連携についてはいろいろ苦労するケースをこれまでに経験したことがあります。
だけど、ケアマネさんのケアプランがなければサービスの提供につながらないので、
「ケアマネさんを選ぶことはできないな」
って感じているリハ専門職や、サービス提供事業所の管理者さんは多いのではないでしょうか?
選べるんですよ!
きっとできますよ。利用者さんに迷惑をかけることなくケアマネさんを選ぶことはできます。
利用者さんや家族に頼んでケアマネを無理やり変更させるとかってことではありませんよ。
苦手なケアマネさんの依頼を断り続けるってことでもありません。
もっともっと事業所側も差別化を図ればいいんですよ。
ケアマネさんとリハの連携についてはこちらも参考にしてくださいね
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今回のコラムにはこんな事を書いています
・ケアマネジャーさんとの関係性
・利用者さんには迷惑をかけない
・積極的選択の営業
・断る勇気を持つという行動
=====ここから続き========
ケアマネジャーさんとの関係性
ケアマネさんは、サービス提供事業所を選ぶときにはいろいろ情報を集めたりとか、過去に利用したことのある事業所を使いますよね。
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