領域連携で地域のリハビリテーションは確実にレベルアップする
発達障害の子供さんへのかかわり方は、大人の高次脳機能障害や認知症の関わり方へのヒントが多い。
小児領域のグループでの関わりは高齢者の集団の関わりのヒントになる。
障害者福祉領域の報酬改定と介護報酬の改定はリンクしているので、それぞれのノウハウを共有すべき
まあ、多領域のノウハウの共有の例を挙げればきりはない。
だけどリハビリテーション専門職といわれている、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士はなんだか自分の好きな領域の研修会とか交流会に行くことは多くても、普段関わりのない領域については見向きもしない傾向がある。
「地域包括ケアシステムは他人任せのシステムではありません!あなたも実践でっせ!」
⇒http://labo-yamada.com/?p=7568
上記のコラムでも書いたことですが、地域包括ケアシステムのことを考えると、特定の領域のことだけを実践しているセラピストなんて、あまり必要ないんじゃないかなって気がしてくる。
全体を俯瞰すること必要だ。
=======お知らせ=======
注:無料で読めるのはここまで。300円のお支払いで続きを読むことができます。
ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定直前マガジン(やまだstyle vol.9)」に含まれています。
マガジンは2000円で販売しています。このマガジンは平成30年4月までコラムを連載しますので、マガジンを購入される方がお得です。少なくとも15本以上のコラムを掲載します。
マガジンの全内容はこちらで確認していただけます。
⇒https://note.mu/yamada_ot/m/m88d391295049
=====ここから続き========
人数少ないんだよ!
ここから先は
フリー作業療法士として日々書いております。サポートは励みになっています。サポートなくてもお買い上げいただけますが、あると嬉しい。