「どれくらいの人が出てきますか?」保健師さんの言葉が胸に突き刺さる
地域ケア会議後の雑談。
現在参加している地域ケア会議は、要支援の方のケアプランをケアマネが提出し、それを地域ケア会議で検討するというパターン。書面だけの検討だ。
だけど書面だけでは限界を感じるって話を保健師さんとした。
事例検討会としてケアマネジャーにも参加してもらう
サービス提供事業所にも参加してもらう
地域ケア会議の運営スタイルはいろいろある。地域の実情に応じて適切な運営がされれば問題はない。
だけど、僕が参加しているような書面だけのやり取りでは、その地域の介護予防や地域リハ支援のあり方を変えていくような動きを作り出していくのは難しい。
=======お知らせ=======
注:無料で読めるのはここまで。300円のお支払いで続きを読むことができます。
ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定直前マガジン(やまだstyle vol.9)」に含まれています。
マガジンは2000円で販売しています。このマガジンは平成30年4月までコラムを連載しますので、マガジンを購入される方がお得です。少なくとも15本以上のコラムを掲載します。
マガジンの全内容はこちらで確認していただけます。
⇒https://note.mu/yamada_ot/m/m88d391295049
=====ここから続き========
リハ職も「地域つくり」に関わる
ここから先は
1,138字
この記事のみ
¥
300
フリー作業療法士として日々書いております。サポートは励みになっています。サポートなくてもお買い上げいただけますが、あると嬉しい。