病院リハで「お茶を入れよう」「ゴミ捨てしよう」「扉を開けよう」「片付けしよう」
少し前のコラムでこんなことを書きました。
活動と参加に取り組むための考え方みたいなもんです。
今回はもう少し他の視点から書いてみます。
回復期リハ病院を退院して在宅生活に戻る患者さんの多くは、ベッドをレンタルすることになります。
ベッド中心の生活になるのですが、手の届く範囲に色んなものを見事に配置している人が多いんですよね。ある意味芸術の域に達している人もいますよ。
冬の時期にこたつから出たくないから、なるべく手の届く範囲に色んなものを置きたくなるのと同じ感じかな。
だから、そんなベッドから離れる練習をしていかないといけない。
ベッドから出ることも活動と参加への第一歩だ。
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こんな事を書いています
・ベッドで完結する生活
・床頭台の活用
・お茶を入れよう
・ゴミ箱にごみを捨てよう
=====ここから続き========
ベッドで完結する生活
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