講義動画 【2021介護報酬改定】 「現時点の方向性」と私が考えていること
11月22日更新
講義動画を掲載しました
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11月21日更新
オンライン講義の資料をダウンロードできるようにしました。
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11月16日の介護給付費分科会で「報酬・基準について」との資料が出されました。リハ関係で話題なのは訪問看護ステーションの人員基準「看護師比率が6割」ですが、それ以外にもリハビリテーションに関していろいろ改定されそうです。
⇒【2021介護報酬改定】報酬・基準に関する大まかな方向性が示されました
いろいろ情報が出てきたので整理してみましょう。
オンライン講義で今までわかっていることと今後の生活期・地域リハビリテーションの方向性について私なりの考えをお伝えします。
通所リハ、通所介護、訪問リハ、訪問看護からのリハなどについてお話します。
講義内容
介護給付費分科会で出された資料をもとに、2021年介護報酬改定について現在わかっていることを整理しながら、セラピストとして今後考えるべきことや事業所として考えるべきこと等をお話します。
主にリハビリテーション領域について話します。
通所リハ
日ごとの請求ではなく、月単位の報酬制度に変化する方向です。リハマネ加算は基本報酬に統合されます。
訪問リハ
訪問看護の患者さんが流れ込んでくる可能性はありますが、医師との連携がメチャクチャ大事になってきます。
通所リハと訪問リハをセットで提供している事業所はメチャクチャ有利です
そこで働いているセラピストの地域貢献に期待されています。
訪問看護
訪問看護からのリハビリテーションは訪問看護ステーションに求められている役割に向き合うことがこれから求められます。訪看に求められる役割を知っていますか?
通所介護
通所リハや訪問リハとの連携を考えることが必要です。
通所リハや訪問リハ、訪問看護、通所介護をバラバラに考えるのではなくて、トータルで俯瞰することが必要です。地域リハビリテーションを広い視野で考えていくことが今回の改定ではものすごく重要になっています。そういったことをお伝えします。
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2020年版note 生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える
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