リハビリテーションの限界とサービスの適正運用
先日の千葉県や金沢での研修会の感想が届いた。おおむね好評であるが気になる意見も書いてあった。
「地域でのリハビリテーションの実践には際限がないのでしょうか」
というような感じの意見。
僕がセラピストになった30年くらい前は、入院期間の制限がほとんどなく、外来リハビリテーションを実施しているところも少なかったので、退院すればリハビリは終了だった。
現在は介護保険制度により退院後もリハビリテーションを継続することが出来る。
介護保険制度において、利用者さんをフォローするということは際限のない業務なのかということについて考えてみる。
=======お知らせ=======
注:無料で読めるのはここまで。300円のお支払いで続きを読むことができます。
ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定直前マガジン(やまだstyle vol.9)」に含まれています。
マガジンは2000円で販売しています。このマガジンは平成30年4月までコラムを連載しますので、マガジンを購入される方がお得です。すでに30本以上のコラムを掲載しています。
マガジンの全内容はこちらで確認していただけます。
⇒https://note.mu/yamada_ot/m/m88d391295049
=====ここから続き========
入院期間が制限されることについて
回復期リハビリテーション病棟、疾患別リハビリテーションという枠組みがあります。
ここから先は
3,190字
/
1画像
この記事のみ
¥
300
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
フリー作業療法士として日々書いております。サポートは励みになっています。サポートなくてもお買い上げいただけますが、あると嬉しい。