訪問看護からのリハビリは看護師としっかりとした連携をすべきなんだ!月1回を目指すほうがいい
ようやく介護報酬改定に関するQ&Aが出てきました。
【厚労省のサイト紹介】平成30年トリプル改定のページ
前から書いていますが、
訪問看護ステーションは看護師がメインの事業所なのです。
本来は看護師がする業務の補完的立場としてリハビリテーション専門職が働いているのです。
それはリハビリテーションが看護師の補助っていうわけではなくて、訪問看護ステーションにおけるリハ専門職はそのような位置付けだってことであって、どこの領域や職場でも同じようなものだということではない。
補完っていうのが嫌なら、病院や診療所、老健に就職して訪問リハビリテーションに従事すればいい。
医師の指示のもと堂々と理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の業務をすればいい。補完でも何でもない堂々とした本来業務だよ。
そうして訪問看護ステーションにリハ職がいることの個人的見解はnoteにも書いた。
だけど今回Q&Aのなかで、訪問看護ステーションにおけるリハ職の訪問に関して、看護師の定期的な関与は3カ月に1回くらいと出てきた。
そのことに関してちょっと吠えたいので、僕のことをきちんと理解してくれているであろうnote読者さん向けに書いてみる。
=======お知らせ=======
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