病院のリハビリと「活動と参加」と「退院後の生活」
病院セラピストの人たちは、
病院リハビリテーションが果たすべき役割
をきちんと理解できているのかな?
なんとなくドンドン退院し同じ数だけまた入院してくる。それに合わせて毎日新規の患者さんの初期評価をしたり、退院サマリー書いたりという日常に追われていませんか?
現在の診療報酬体系、病院の経営、制度上の単位数、無理解な上司などなど色んなしがらみがあり、日々の業務に追われるだけの毎日を過ごしている病院セラピストの事情を全く知らないわけではありません。
だけどもそれを知りつつあえて言わせてもらえるなら、
2025年問題の解決
や
地域包括ケアシステムのなかでのリハビリテーション
のことを考えると、病院リハビリテーションが果たすべき役割は非常に大きいのです。
そのためには現在の病院リハビリテーションが旧態依然のままの心身機能メインのリハビリテーションをしていてはこの業界は良い方向には進まないのです。
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病院リハビリテーションの特徴
「え、そうなの?」
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