加算を算定することの意味とか強みとか
トリプル改定で強調されていることに気づいていますか?
毎回そうだけど、今回のトリプルではあからさまにその方向が目立っている。
基本報酬を下げて、新たな加算を算定させると言うパターンが目立ちすぎる
訪問リハビリ
通所リハビリ
児童発達支援&放課後等デイサービス
そこそこの基本報酬でサービスに対応する事業所を増やす。そのサービスに対応する事業所が増えすぎてきたら、基本報酬を下げることで質の悪い事業所を淘汰させる。
だけどきちんと運営している事業所もあるから、その部分については加算をつけることで対応する。基本報酬が下がっても加算を算定すれば減収をカバーできるか、もしくは増収になるような額が設定される。
2018年トリプル改定ではびっくりするような改定はなかったけど、加算で対応させるというパターンが目立った。
だから、今後もこう言ったことは続くハズだからそれに対応した事業所運営を考える必要がある。
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ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定直前マガジン(やまだstyle vol.9)」に含まれています。
マガジンは2000円で販売しています。このマガジンは平成30年4月までコラムを連載しますので、マガジンを購入される方がお得です。少なくとも15本以上のコラムを掲載します。
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リハマネ加算の細分化
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