極端に考えないでね!リハビリテーションからの卒業のこと(2017.8.5.記)
なにがなんでも卒業っていう風に捉えている訳ではない。
向き不向きがある
だけど必ず取り組まなければならない課題
取り組みたくないから、不向きな利用ばかりだという言い訳は通用しない
先日もケアマネさんたちとの会議に参加した時に、国の方針としてはリハビリテーションからの卒業を考える必要があるという持論を伝えたら、
「利用者さんを突き放すのですか?」
僕の話を極端に捉えられてしまったりしたので、ちょっと書いておこう。過去記事と被ることもあるし、今後考え方が変わる可能性もあるので、タイトルに日付を入れてみた。
=======お知らせ=======
注:無料で読めるのはここまで。300円のお支払いで続きを読むことができます。
ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定直前マガジン(やまだstyle vol.9)」に含まれています。
マガジンは2000円で販売しています。このマガジンは平成30年4月までコラムを連載しますので、マガジンを購入される方がお得です。少なくとも15本以上のコラムを掲載します。
マガジンの全内容はこちらで確認していただけます。
⇒https://note.mu/yamada_ot/m/m88d391295049
=====ここから続き========
卒業が必要な理由
ここから先は
2,933字
この記事のみ
¥
300
フリー作業療法士として日々書いております。サポートは励みになっています。サポートなくてもお買い上げいただけますが、あると嬉しい。