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コラム16 「活動と参加へのアプローチ」は葛藤と試行錯誤の連続です

「新人OTさんが前任の先輩から担当を引きつぎ苦労している」

「OTです、訪問看護ステーションに転職したけど、がっつり歩かせていた前担当者からケースを引き継ぎ作業療法士として葛藤している」

そんな相談をDMやオンラインでいただいたので、少しコラムに書いてみたいと思います。

偉そうにブログやnoteに書いている私は51歳の作業療法士で非常勤掛け持ちであちこちで勤務している。

やまだリハビリテーションらぼ

やまだリハビリテーション研究所note

活動と参加へのアプローチはものすごく大切だと考えながら日々働いていますが、担当しているすべてのケースに対してうまくアプローチできているわけではありません。

「触らないリハビリテーション」が必要ですよってことを書いたり話したりしつつも、触るリハビリテーションを実施したりしています。

◆【動画】「活動と参加へのアプローチと 触らないリハビリテーション 」

【動画】「リハビリテーションの実践に必要な6つの視点」

私自身、日々色々葛藤しているわけです。100%すべてを完璧に実践できているわけではありません。

活動と参加にアプローチするから悩み葛藤する

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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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