コラム16 「活動と参加へのアプローチ」は葛藤と試行錯誤の連続です
「新人OTさんが前任の先輩から担当を引きつぎ苦労している」
「OTです、訪問看護ステーションに転職したけど、がっつり歩かせていた前担当者からケースを引き継ぎ作業療法士として葛藤している」
そんな相談をDMやオンラインでいただいたので、少しコラムに書いてみたいと思います。
偉そうにブログやnoteに書いている私は51歳の作業療法士で非常勤掛け持ちであちこちで勤務している。
活動と参加へのアプローチはものすごく大切だと考えながら日々働いていますが、担当しているすべてのケースに対してうまくアプローチできているわけではありません。
「触らないリハビリテーション」が必要ですよってことを書いたり話したりしつつも、触るリハビリテーションを実施したりしています。
◆【動画】「活動と参加へのアプローチと 触らないリハビリテーション 」
私自身、日々色々葛藤しているわけです。100%すべてを完璧に実践できているわけではありません。
活動と参加にアプローチするから悩み葛藤する
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