時代にマッチした生活期セラピストがリハ業界を変える
地域のセラピストがめちゃくちゃ優れているって思っている訳ではありません。
病院のセラピストの腕が悪いと思っているわけではありません。
だけど、今の時代の流れにマッチしているのは生活期で働いているセラピストだと感じています。
「あなたのリハビリテーションはどのレベル?」
⇒http://labo-yamada.com/?p=7171
「心身機能へのアプローチのことを分かっていないセラピストの方へ」
⇒http://labo-yamada.com/?p=7183
この二つのコラムにも書きましたが、「心身機能に偏重したリハビリテーション」だけを実践することの弊害が指摘されています。
さらに、マンツーマンのリハビリテーションを実践するだけではなくて、リハ専門職が実践するマネジメントの必要性が叫ばれています。
そんな中、そうした時代の変化に対応できないセラピストがたくさんいるのが、病院領域で働いているセラピスト。
そうして、そんな時代の変化に気づいているものの、そのことを情報発信しない生活期のセラピストが多い。
だから、病院のリハビリは変わらないんですよ!
そう言った意味では生活期のセラピストはもっともっと動かないといけない。
=======お知らせ=======
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ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定直前マガジン(やまだstyle vol.9)」に含まれています。
マガジンは2000円で販売しています。このマガジンは平成30年4月までコラムを連載しますので、マガジンを購入される方がお得です。少なくとも15本以上のコラムを掲載します。
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病院セラピストを巻き込む
病院リハビリテーションはなんだかんだ言っても、心身機能偏重になりやすい。
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