イオン仙台店の閉店報道で思うこと|令和6年10月14日 仙台放送
先日、仙台市の中心街にあるイオン仙台店が2025年2月末に閉店するというニュースがありました。
仙台放送ニュースの動画はこちらです↓
1975年ダイエー仙台店としてオープンしました。その後のダイエーは経営不振により、イオンの完全子会社となり、2016年にイオン仙台店として再開し、現在に至ってます。
まー、イオンに限れば、私の現住所から車で行けるところに複数個所ありますし、どうしても駐車場で不利なイオン仙台店に行かなければならないということも減ってきたし。
ただ、私がこどもから学生の頃は、仙台駅東口はまさに駅裏、仙石線の仙台駅もまだ地上駅の時代でしたから、仙台駅の西口の徒歩圏内で、お手軽な食料品や衣料品などを買える店舗が減ったのも、また一つ寂しい感じもします。
仙台駅西口は、旧大手百貨店の廃墟がようやく再開発が計画される一方、某ホテルの跡地開発が進まなかったりと、東北の地域経済を反映してか、中々厳しい状況です。
ただ、現在のイオン仙台店から直線距離で2kmくらい北に、イオンモール仙台雨宮(仮称)が開業するんで、そちらに注力するのと、
khb東日本放送のニュース動画はこちらです↓
読売仙台ビルも建て替えの計画もあるので、それも関係してるかもしれません。
時代の流れには逆らえないかもしれませんが、イオン仙台店の閉店を決してマイナス面だけでとらえず、よりよいまちづくりの一環となるよう期待しています。
(了)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。よろしかったら、「いいね」やフォローもお願いします。