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緊張感があるゲーム音楽を少しだけ語る?|信長の野望「天魔鬼神 上の巻・下の巻」

今回は軽めに

今回は、シミュレーションゲーム好きの方では知らない人はいないであろう信長の野望シリーズ。

その中でも、武将がフォーカスされた信長の野望 戦国群雄伝からこちらの2曲(FC(NES)版)↓

次のシリーズ・武将風雲録では天魔鬼神 上の巻・下の巻となり登場したこちらのゲーム音楽で昔を懐かしみたいと思います。

GAMECITYオンラインからでも楽しめます矢じるし

心憎い演出

まず、この2曲をゲーム内で聴くためには、

内政フェーズ → 信長がいる居城のみ
戦闘フェーズ → 信長が合戦に出ている時のみ(例外あり)

が必要です。

私が遊んだのはFC版ですが、信長が登場するのと、しないのとでは、ゲームの雰囲気がまるで変わりましたね。

信長使用時で、

内政フェーズではなんとも言えない緊張感
戦闘フェーズではなんとも言えない高揚感

をオコチャマの時に味わえたことを記憶しています。

特に、信長本国以外の国に流れる時の調べがあまりにも大人しい曲調のため↓

ゲーム内で信長を操作することてま、信長の苛烈さと勢いを対比して楽しむことができたかなと…振り返って、そう感じています。

あまり昔の話をしても…

信長の野望戦国群雄伝以降、ハードの限界などもありますが、大名だけでなく、より武将を使うゲームとなったと思います。

武将にスポットライトを向けたことで、戦国無双などのように武将個人を扱うゲームも派生的に生まれたわけですから、それだけ本作登場の意義は高かったと考えます。

…などといろいろ語りたいところではありますが、年齢を重ねると、HPが中々回復しなくなりました。

故に、今回はこのくらいしたいと思います🙏

(了)


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山田太朗(仮名)
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