【7月13日】おすすめ教育ニュースまとめ
今週の配信記事の中から、気になる「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇
【コメント】
”発達障害の子どもたちの行く末、キャリアパスの選択肢のなさ” ”発達障害の入学者は確実に増えていると感じています。ただ、これが本当に最適解なのかどうかは、じっくり考えてみる余地があるのでは”
大学の進学率が上昇したことに伴い、多様な学生が大学で学ぶことができるようになったからこそ、課題も出てきているようです。発達の特性によって困難さを抱えている子どもたちと接しているとこの子達にとって最適な選択肢はどんなものなのかと思い巡らせることがあります。
【コメント】
”長野県で「信州型フリースクール認証制度」がスタートした。フリースクールの支援事業や連携推進事業を行う都道府県はほかにもあるが、認証制度は全国初だ”
フリースクールは家庭が実費で通っていることから家庭への負担が大きいといった問題やフリースクールの経営が成り立たないといった課題が存在していました。しかし、お金をただ配ればいいという問題ではなく、そのフリースクールがどの程度ガバナンスが適切な状態で運営されているのかといった認証もセットにして、助成金を出す形が良いのではないでしょうか。
【コメント】
なぜ「学びの多様化学校」という選択肢に人が多く集まるのか。実際、増えている不登校の子どもたちやその周りの環境にはどのような時代の変化があったのか。
「学びの多様化学校」という存在が求められているのは時代の移り変わりの中で、社会の価値観が変容してきていて、伴って学校に求められているものが変化しているからではないでしょうか。
【コメント】
「しつけ」や「指導」と言われるものが範疇を越え、不適切保育となるのはなぜか。記事では、「しつけ」を”子どもが生活習慣や社会性を身につけられるように導くこと”と捉え直している。この生活習慣や社会性といったものは生育環境や価値観で大きく捉え方が変わってくるもので、自分の「当たり前」を押し付けてしまうと不適切保育になりかねない。また、大人数の子どもたちを保育していく中で、「効率」を求めていかなければ安全管理もできないといった環境の問題もあるのかもしれないですね。
【コメント】
毎年、プールの水が出しっぱなしになり、多額の支払いが職員や教育委員会に請求されるという問題が起こっています。この問題は、毎年起こっているため、周知などによる意識改革よりももっと構造的な解決が必要なのではないでしょうか。管理を外部委託していくことで、万が一のことがあっても保証があるため、安心して学校側も任せることができます。
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