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【1月11日】おすすめ教育ニュースまとめ
新年明けましておめでとうございます!今年も子育て教育キュレーションアプリ「せいふる」をよろしくお願いします👏
今週の配信記事の中から、気になる「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇
【コメント】
"調査は全国の公立小・中学校を対象に実施され、標準授業時数を大幅に上回る教育課程を編成している学校の割合が減少していることが明らかになった。"
”また、標準授業時数を上回る時数の具体的な使い方を想定していない学校が約25%存在することがわかった。”
標準時間数を超える時数を計画に入れている学校の中で、具体的な使い方を想定している学校があり、上回る時数を計画の中に盛り込む必要性があまり感じられませんね。標準授業時数を下回ったことのみでは法令に反しないことの認識も広まると、余分な時数を計画に入れない学校も増えていきそうですね。
(キュレーター:小林)
【コメント】
"文部科学省は、保護者から学校への問い合わせについて、民間事業者が一括して受け付けるモデル事業を実施する。"
”保護者から電話やチャットで連絡を受け、内容に応じて直接回答したり、教育委員会や学校につないだりすることを想定している。
教員が児童生徒に向き合う時間(授業準備や評価など)を増やすための施策であることは理解した上で、保護者からの連絡や相談を民間事業者を通して行うということによって、保護者と学校とのスムーズな連携は取りにくくなっていくのではないでしょうか。ストレス要因として挙げられる「保護者対応」に関しては、連絡の量よりもその内容によると思っています。
(キュレーター:小林)
【コメント】
日本財団が実施した18歳意識調査の結果が発表されました。今回の調査では、若者たちがどのような都市に魅力を感じているかが明らかになりました。
調査結果によると、若者たちは、図書館や博物館などの文化施設が充実していたり、様々な仕事に就くことができる都市を「住みやすい」と感じているようです。また、将来の機会が豊富にあると感じる都市に、今後も住み続けたいと考える傾向も高いことがわかりました。
結果は、若者たちが単に経済的な豊かさだけでなく、文化的な刺激や自己実現の機会を重視していることを示唆しています。都市が若者たちにとって魅力的な場所となるためには、これらの要素を充実させることが重要と言えるでしょう。
(キュレーター:小林)
【コメント】
日本政府は、2033年までに高等教育機関における外国人留学生の受け入れ人数の目標として38万人を掲げています。今後多くの高等教育機関で、多文化共生の推進や留学生支援を重視し、外国人学生が日本で質の高い教育を受けられる環境づくりにむけ積極的なDX化が進んでいくと思われます。
今回の字幕配信チャンネルが活用されることで、日本語習得途上の学生であっても授業の内容が理解しやすくなるため、外国留学生の受け入れをスムーズにできるようになっていくのではないでしょうか。今回の取り組みのように、外国留学生を対象にした技術革新が今後も生まれてきそうですね。
(キュレーター:小林)
【コメント】
”生徒が作成した志望理由書に対し、生成AIによるアドバイスや校正の実施も可能で、これまで教員が行っていた書類作成から添削、内容の指導といった業務負担を軽減しつつ、生徒が自分の考えを深めて内容を整理することを支援する。”
総合型選抜入試や学校推薦型入試の増加が起こっている大学入試において、生徒への指導が多様化している高校の教員のサポートができるツールであると感じました。添削や指導時間が短縮されることで、生徒との対話の時間など向き合う時間が確保できることでより丁寧な伴走ができそうですね。
(キュレーター:今川)
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