健康に良いお茶 〜以外と身近な一つのもの〜
どうもこんばんは!”フォロー数”が1000人行ったyamabikoです。
今回は、健康に良いお茶について話していこうと思います。
健康に良い茶
結論から言いますと、健康に良いお茶は”烏龍茶”です。
烏龍茶には、独特のポリフェノール化合物群の1つでテアシネンシンと呼ばれる化合物に期待が高まっていることがわかったからです。
さらに、烏龍茶は胃に優しく、烏龍茶を飲んでいる最中にすぐ体に吸収されるポリフェノールだからだというのもあります。
烏龍茶の製造方法として半酸化させているので、独特のポリフェノールが生まれるのです。
そのポリフェノールのおかげで、・食事から取る脂肪の吸収を阻害する・腹部の脂肪を直撃する・代謝をスピードアップする・炎症を減らす・DNAを守る・クリエイティビティを高める・不安感を減らす と言ったいい点があります。
このような良い点がある烏龍茶を毎日2〜4杯飲み続ければ、健康と長寿を促進する遺伝子をオンにでき、過剰反応する有害な遺伝子をオフにできます。
ですが、このような良い点がある烏龍茶を飲むにあたっての注意点があります。
烏龍茶を飲むにあたっての注意点
結論から言いますと、本物の茶葉や烏龍茶のティーバッグを使って適切にいれたウーロン茶を飲まないと効果がないということです。
基本的な作り方としては、まずは烏龍茶を烏龍茶のティーバッグか耐熱ジョッキに入れます。
この時のお湯の量は、ティーバッグ一袋あたり約180ccです。
お湯を沸かし、1〜2分待って少し温度を下げ、「適温90〜91度」このやや温度の下がった湯をティーバッグが入っているティーポットか耐熱ジョッキに入れて、烏龍茶の成分を浸出させるために1〜2分待ち、ティーバッグを取り出します。
いれたウーロン茶はすぐに飲んでも良いし、後で飲むために冷蔵庫で保存しても良いです。
もっと凝った淹れ方をしたい人は、本物の茶葉を使うことをお勧めします。
そうすれば、一煎だけでなく何度も楽しむことができます。
茶葉の烏龍茶は、葉を直接目で見て確かめることができるので、ほぼ常にティーバッグのものより高品質になります。
ここで自宅でウーロン茶を楽しくかつおいしくいれられるように、茶葉の成分を浸出させる時間が長すぎたり短すぎたりせず、時間を適切にすることを心がけましょう。
烏龍茶をいれる湯の適温は90〜91度ですが、温度計でいちいち測らなくても大丈夫です。
ではどうすれば良いのかというと、やかんで火を通していると沸騰直前に湧いてくる二個の小さな”エビの目”と呼ばれる丸い泡が出てきたことを確認したら「90度くらいだな」と判断しましょう。
それから約180ccの湯につき小さじ0.5〜1杯のウーロン茶を使うようにしましょう。
ここでは二つの容器を用意して、一つ目の容器にまずいれて1分滲出させ、1分が経過したら二つ目の容器に残して、烏龍茶の成分が滲み出た湯だけを茶碗に注ぐと完成です!
まとめ
健康に良い茶→烏龍茶。作り方は茶葉と烏龍茶のティーバッグの二種類。
烏龍茶を飲むにあたっての注意点→本物の茶葉や烏龍茶のティーバッグを使わないと効果が現れない。
今日は短く「健康に良い茶」について話しました。
これは「DNA再起動 人生を変える最高の食事法 」という本で書いてあることを参考にしたので、興味がある方は見てみてください!
今日紹介したおすすめの茶葉とおすすめの烏龍茶のティーバッグのリンクは貼っておきますので、よければチェックしてみてください!以上です。