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寝る前にしてはいけない行動3選 〜睡眠の質/量を下げる〜

どうもこんばんは!夜遅くに作業をしてしまっているyamabikoです。
今回は、「寝る前にしてはいけない行動」をランキング形式で話していこうと思います。


ワースト一位 ネガティブなことを考える


第1位は、ネガティブなことを考えることです。

これは脳はポジティブよりもネガティブな方に惹きつけられるので、考え方のちょっとしたことでもやめておきましょうということです。

皆さんはで昼間に気にしなかったのに夜になると小さなことが気になって眠れない。といったことがあるのではないでしょうか。

実は夜は悪魔の時間帯とも言われ、私たちの思考がネガティブな考えに偏りがちになります。

だからこそより細かいことに気になったり将来のことが気になったりするのです。

そしてここでよくあるのが、夜悩んでいたことが朝になると全然気にするべきことではなく「なんであんなことに悩んでいたのだろう?」と思う時がありますよね。

ですので、こういったネガティブはポジティブ思考になりやすい朝に考えるようにして夜は思いっきり寝ましょう。

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ワースト2位 メールやSNSをチェックする


皆さんは仕事が終わった後や寝る前布団に転がってメールなどをチェックしているでしょうか。

しているなら難なのですが、できればやめていただきたいのです。

確かにスマートフォンは便利だしチェックしたくもなりますが、そうしていると健康的/精神的にも悪い状態になってしまいます。

ある精神科医が「スマートフォンは睡眠と健康の状態に大きな悪影響を与えている。」といったくらいです。

ですので、脳がずっと働き続けなければならないようにさせてしまっているスマホを一度見直してみてはどうでしょうか。

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ワースト3位 アルコールが分解される前に寝る


これもやってはいけない行動にランクインしてしまっています。

なぜなら私たちが食べているものと睡眠は強力に結びついているからです。

簡単な話、眠りを妨げるものを食べていると眠れなくなり、眠りを助けるものを食べていると眠りを助けられます。

ここで睡眠を意識しようといってもかなり難しいので、自分がコントロールできる範囲である食事を意識してみましょう。

といっても多くの人がやってしまいがちなこととして、寝る前にお酒を飲むというのがあります。

お酒を飲むと眠たくなって寝酒として活用している方も多いと思いますが、実はお酒は睡眠をボロボロにしてしまいます。

ではまずなぜお酒を飲むと眠たくなるのかというと、鎮静剤が使われているからです。

ですがこの鎮静剤は、寝てから少しの時間しか効果が続かないのです。

そのため、何回も途中で起きてしまったり睡眠の質/量どちらも下げてしまいます。

こういったことから、アルコールは睡眠を助けているものではなく逆に睡眠を妨害しているものと覚えてくれれば幸いです。

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まとめ


1位 ネガティブなことを考える
2位 メールやSNSをチェックする
3位 アルコールを摂取する


今日は「睡眠」について話しました。

今日紹介した「ネガティブなことを考える」の逆で脳に良い方法は今日よかったことを紙に書き出すことなので、今日紹介したことに気をつけながらよければやってみましょう!以上です。

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