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筋トレの味方 ブロッコリーについて 〜健康に生きる〜

どうもこんばんは!超回復中のyamabikoです。今回は、自分なりに最も健康にいい野菜と思っている「ブロッコリー」について、簡単に話していこうと思います。


流れ

1 ブロッコリーとは
2 ブロッコリーのいいところ
3 ブロッコリーの作用
4 ブロッコリーの食べ方
5 まとめ


ブロッコリーとは

ブロッコリーは、アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜のことで、実際によく食べているのは「花蕾」と言う花の蕾「ツボミ」を食べています。単位は「株」でかぞえ、キャベツの一種から改良されたものです。
ブロッコリーは特に茎の部分に栄養がはいっているので、茎は絶対捨てずに食べましょう。
ちなみにブロッコリーと良く似ている「カリフラワー」がありますが、カリフラワーよりブロッコリーの方が栄養を豊富に含んでいるので、ブロッコリーを食べる方が栄養的には良いです。

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ブロッコリーのいいところ

β-カロテン、ビタミンC・Kや葉酸などのビタミンに加えて、カルシウムや鉄などのミネラルをたっぷり含んでいます。中でもビタミンCは、100gあたり120mgの含有量を誇り、1日のビタミンCの必要量「100mg」を、20mgも超えています。イソチオシアネートの一種、スフォラファンも含んでいます。

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ブロッコリーの作用

含有量の多いビタミンCは、免疫力強化や肌の調子を整えるのにとても役立ちます。カルシウムとその吸収を助けるビタミンKの働きにより、骨粗鬆症の予防も期待されます。鉄や葉酸は貧血予防に効果的で、スフォラファンには強い抗酸化作用と肝臓における毒素分解作用があると考えられています。

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ブロッコリーの食べ方

多量に含まれるビタミンCは水溶性なので、茹でたりして水につけてしまうと減少してしまいます。ですので、ビタミンCを減少させないためには軽く茹でるか、電子レンジで加熱するのがおすすめです。スフォラファンやβカロテンは脂溶性のため、油と一緒にとるのがおすすめです。先ほどにも茎については少し話しましたが、詳しく言うと茎の方が花蕾よりビタミンCを多く含んでいるので、おすすめと言うことです。

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まとめ

ブロッコリーとは→アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜のこと。

ブロッコリーのいいところ→ビタミン、ミネラルとスフォラファンを多く含んでいる。

ブロッコリーの作用→免疫力UPや骨粗鬆症の予防に効果的。

ブロッコリーの食べ方→ビタミンCを失わないようにする。


今日は簡単に「ブロッコリー」について話してみました。個人的にブロッコリーは毎日食べていて、美味しいし栄養補給もできてとてもおすすめです。タイトルで「筋トレの味方」ともいったように、ブロッコリーは筋トレにより栄養素をいくつか含んでいて、特に男性にお勧めのものです。筋トレをする方はもちろん、していない方もこれから毎日食べていってください。以上です。

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