無題0

2019-11-007
日本の経営者に関するスレへの投稿内容


今のスタイルや状況を反動レベルで変えさせられる、変わらざる得ない、
という弊害必至な展開に追い込まれる組織を減らすには、
社会レベルでの教育と評価基準の刷新による、組織や市場の健全化も必要と思います。

小学生でも算数の文章問題や理科の実験では、必要な着目無視(次元設定)の保持(対負荷)を発揮しますが、
その種の処理の拡張に失敗してる現行教育が問題(真っ当な倫理の不在原因でもある)です。
同種の他との差異要素の捨象に特化し、共通要素の捨象を埋没させる知性教育を改めた、
場の本質(問われるべき事)を損なわないように形式や帰結を組み上げる能力(管理者要件)を、
他者(自己との遠近によらず)評価の対象とする社会への接近は、
組織の健全化に間接的に資するはずです。
また、内面に対してや置かれた局面でその能力を機能させる個人(反映される個々事情)が増える程、
現行の資本主義や民主主義の、レース結果の導出は正確だがドーピング選手が多数参加してる的、
茶番状態(問われるべき事と設定次元が不一致)の改善も期待できます。

有限性(内外境界の存在)は与件、代替不可能な有限性は引き受ける以外ない、現条件での代替不可能と、
見なせるまで有限性を縮小させてる(理想が割り引かれる程度を最小化)かが有限者の論点(信仰含む)。
内在性質が外在性質と合わさる(現象化)前後は、場に合わせた加工を受ける前後と捉え直せる。
この両理解と整合的と思われる以下の規準化により、勝負弱さに繋がる抑制を緩和してもらう、
上の刷新の動機を持ってもらう、といったアプローチも必要でしょう。

場に置かれる前後の関係正常化の問題があるだけ、いらぬ飛躍のない内外統合を越えては現象させない、
自己含め場の本質に即した扱いへの支持(フェア)を越えては助けない、
何についての確からしさが問われてるかという限定化を違えてても事態が進む制度や教育の許容は、信仰の実質と矛盾してる扱い。

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欧米文系からの解放哲学。代替不可能な内外事情にしか応じない実存を解決状態として扱う主義。
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