【育児日記】1歳0ヶ月の可能性〜後編〜「あそびの創造。あそびの工夫。」
今日は気がついたら
我が娘。1歳0ヶ月があっという間に過ぎました。
新生児→幼児→『乳児』
離乳食は来週から保育園でも完了食に入ります。
皆さんのお子さんの成長は如何ですか?
この時期は、成長に差が出やすい時期で、
自然に"非認知能力"が養われていく時。
『知性や身体、感覚を司る部分、感情の部分』など、必要な要素を日々の生活から補っていきます。
昨日できなかった事ができたり…
できてた事ができなかったり…
進んで戻ってを繰り返す。
成長は人それぞれ。
あまり焦らず、「今はのんびりさんの時なんだね、ママものんびりしよーかなぁ。」って言えるのんびりのココロをもとうと思う。
1歳0ヶ月後半は毎日「感情」が満ち溢れている
娘は何かを達成したとき「できた!」と、大きな声で言い、できた喜びを感じていました。
半月ほど経ち
できた喜びから → 喜びの共有へ
変化していきました。
できた時はこちらを見て、ニッコリと笑いできた喜びを分かち合います。出来たことを見せたい時はヨチヨチと歩きながら持ってきてくれます。
嬉しい気持ちはクシャクシャ笑顔で表現
嫌な気持ちは全力で投げたり、泣いて表現
溢れ出す感情でぶつかってくるようになりました。
マイナス感情は他人の痛みが分かるようになるために必要な事と分かっていても、どっと疲れます…
そんな時は、ぎゅーっとして全力で抱きしめて受け止めよう。
1歳終盤の発達・発育。親の想像を超える創造力。
娘の創造力は私の経験からくる想像力では追いつきそうにありません。
●あそびの想像。遊びの工夫。
コロコロコロコロ…とボールを転がす事に夢中。
スロープトイは知育としても人気!
娘もほんと良く毎日観察します。
スロープを落ちていく速度が丁度良いんですね。
玩具はそれぞれ「どのような発達を促すか」決まってます。後は遊ぶ子ども次第。スロープトイの場合は、指先や目の動きや予測、集中力など。
娘は遊びから「両手で1つずつ持った物を所定の位置に置く」と言う事を学び、他の遊びの時も両手で持つようになりました。
最近買った、カラーコップ
スタッキングトイ
カラフルなコップは、いろいろな遊びの展開ができます。
買ったその日からコップを重ねて、パチパチしながら達成感を感じてました。
数日過ぎると「どうやって今日は遊ぼうかな?」って考え、色んなおもちゃを組み合わせて実験。
カップに入ったお気に入りの恐竜さん。
一定のリズムで出し入れする娘。
恐竜さんは一体何をしているのでしょうか。
あーあーばぁー
……ばぁ
正解は
「いないいないばぁ」でした。
遊びを一緒にするときやおもちゃを買う時は「これでこうやったら娘はどんな反応するかな?」「きっとこうやって遊ぶんじゃないかな?」を考えます。
一度、想像する事で実際に遊んだ時に成長の発見をしやすくなるので「次何をする?」に繋がりやすいです。
非認知能力?
今度テーマにしてみようと思う"非認知能力"
認知の向こう側のこと。
1〜3歳までに誰だって持っている土台の部分。
やる気だったり、我慢する事だったり、人との関わり方だったり、やり遂げるまで諦めなかったり…
「生きぬく力」を養うために必要!と言われる事が多い"非認知能力"
私は「魅力的な心を育てる」事だと思っています。
関わる子どもたちや娘には、そういった心を育てたいな!
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