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【育児日記】1歳0ヶ月の可能性〜前編〜「コトを真似る楽しみ。できたコトに気づく。」

我が娘 1歳0ヶ月。
お誕生日から約2週間経ちました。

この記事を読んでいるママさんのお子さんは、1歳のお誕生日を迎えたばかりでしょうか?
初めてのお誕生日おめでとうございます。そして…

新生児→幼児→『乳児』

乳児デビューおめでとうございます。日々感じる成長をお互い楽しみましょう!

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1歳0ヶ月前半は毎日「できた!」で溢れている

毎日できたで溢れています。日々の出来事がチャレンジで、できた時は「できた!」(言葉にはなってないけど、3音発します。)といって、その後は満面の笑みで拍手。できたコトに気づき、表現できるようになってから、希望に満ち溢れ、ニコニコ笑顔が増え、また葛藤も増えました。

娘の成長に驚く…

1歳序盤の発達・発育。できることが急速に増える。親としては毎日ビックリさせられてばかり、0歳の1ヶ月間より成長が感じられるのが一歳児と知った。

●よたよた歩き始める
よちよちではなく、危なっかしいよたよたさんで1歳のお誕生日は6歩!あれから2週間がたっち20歩近く歩きます。
初めは自分の意思で進んでいる事に気がつかずでも進む…ある日、気づく事で体の使い方をマスターしそこからは毎日更新していくので、2、3歩の頃にはおうちの危険箇所をチェックしておくことをお勧めします。

●マネゴト大好き 真似っこ大好き
・おはよう、こんにちは!のお辞儀の動きを真似る
・携帯、リモコン、菓子箱で「もしもし」
・畳んである洋服を手に持ち振り回して丸める(多分畳んでる)
・袋におもちゃを詰め肩にかけてお出かけの真似
・テーブルをテッシュでふきふきする
・長いものを持って連絡帳に書き書き

日常生活の動きを真似るようになりました。
真似は脳の成長で記憶力が少し付き「人がしていたこと」を記憶してます。その記憶を遊びの中で呼び起こし、イメージをして真似っこをする。赤ちゃんってほんとすごい!我が子はすごい!

真似から生まれるコミュニケーション能力

真似は「パパやママの仲間なの!」「みんな笑ってくれるから嬉しいの」「同じことするの楽しい」と言う、自分と他人を認識している証拠。娘は、『真似る→「できたー」叫ぶ→拍手』します。褒めて欲しい、笑顔になって欲しい!と言う気持ちからたくさんしてくれます。
一度様子を見てみたら、自分で頭を撫で撫でする真似をしながらこちらを見てました。

●言葉が少しずつ生まれてきた

ママ、ママ、マ、マ…  →ママ
パパ、パッパ、パ… →パパ
ネンネー →必死に呼ぶ時のママ
ばぁー →(いないいない)ばぁ
デキタ!ッキタ! →できた

この辺りははっきりと聞き取れて意味もわかる。
1番初めに発していた「なんなんだー」はおっと君曰く「いないいないばぁー」だったよう。聞いているとどんどんそう聞こえる空耳アワー。

赤ちゃんだけじゃなくてママの言語が変わる!?motherese(マザリーズ)

母親になると、「○○ちゃん、お・は・よ・う!」「○○ちゃん、ねんねのおじかんだよー」と赤ちゃんに話す。

これがマザリーズ=母親語。

マザリーズの特徴

・話す声のトーンが高い
・抑揚を大きく
・ゆっくりしたテンポで
・相手の反応を待つように間をとる
・そんな同じ言葉を繰り返す

私たちも赤ちゃんへの話しかけ方は、自然と穏やかになります。娘の動画撮っている時に自分の声が入っていると恥ずかしいくらい。そんな自然な行動が赤ちゃんの言語発達に良いって、なんだかとっても嬉しい気持ち。

1歳超えた頃から、成長の個人差は大きくなる。

発達が早過ぎても…
発達が遅過ぎても…

ママはどんな時も心配。
でも、焦って駆け足にならないように「treasure this time」の気持ちで毎日を穏やかに過ごせるように自分もなりたいし、関わるママさんにはそうなれるようサポートしたい!

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ワンちゃんのように尻尾フリフリ喜びます。

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