28歳で死ぬつもりで生きてみようかなって話

希死念慮ではないのだけど、小さい頃から28歳でケロっと死ぬような気がしている。

ずっと昔から、当たり前のように思っていることで、28歳以降の記録が存在しないみたいに生きている予定がない。

自分が死んだ後、記録を見返したら28歳より先が無いじゃん…って思いながらこれまでを生きている。

死にたいというような明確な希死念慮ではないのだけど、単純に生きる予定が無いというか、そこで終わるシステムを生きているというか。
（まあ、どうにかして生きていたいとは思わないのだが）

そして28歳で、残り一年ちょっとで終わってもまあ良いやって満足している。
まあ、満足しているし、疲れたなってのもある。

とてもとても楽しい瞬間もたくさんあったし、死ぬほどの絶望も何度も経験した。
残っている人生イベントって結婚、離婚、あとは不倫（？）くらいしか無いのでは？？どれも興味ないな……

ここ１ヶ月は曇り空とかクソ暑天気とかで、気分が落ち込んでるのもあったけれど、生きる気力を忘れかけて、そういえば28歳で死ぬんだってのを思い出している。

まあ、28歳まで１年と１ヶ月。あんまり贅沢しなければ、残りの貯金で生きてはいけそうだし、好きに生きて気が変わらなければ死ぬのを待てば良いか…なんて思うと気楽になる。

そんなもんで、良いんだよね？

いつかの海、写ルンですで