すごく久しぶりにnoteを覗いた。昔見てて、良いな〜と思ってた人たちがまだ更新続けててくれて嬉しい。北海道で元気に研究やってます僕は。 (写真はこの間、関西に行った帰りの飛行機。下北半島がよく見えた)(がっつりフラれて?帰ってきました)
眠れぬ夜は小説を読むことにしよう。胃の消化が追いつかず眠れないのかな?
メンタルが死んだので、研究室を抜け出して小樽の海を見に行った。上っ面の取り繕った研究、人間になっている。今年は苦難の春になりそうだ。 鬱屈とした空が心地良かったし寒かった。
木曜日のこの時間は眠い。 自分が書いた英文を読んでいると余計に眠くなってくる。 寿司打でもやるか、いやnoteを書こうと思って、書くことはないのだけど。 早いところ自分で書いた論文をチェックして、先生に渡したいところなんだけど… タスクの進捗をモチベに左右させるな、やる気の問題じゃないってかつて一瞬だけ働いていたすたーとあっぷ企業で言われた気がする。 それはそう そうなんだけど、持ち前のネガティブ思考で落ち込んで、自分を卑下しているとやる気ゲージも減っていく。 せめてご
久しぶり、note! 新しいフォロワーの人が増えたり、また冬が来たので自分振り返りでもやろうと思います。 今年もしっかりと雪が降った。 これは根雪になりそう。 北海道に来て、6回目の冬が始まった。 去年の夏に札幌の人に会いに来て「やっぱり北海道に帰ろう!」と決意して、だいたい100日後に本当に引っ越してきて…あ、その前に人生初の夏フェスも行ったのか。 それから冬を迎えて、人生2回目の夏フェスに行って、その2日後に大学院入試を受けて、無事に博士課程に入学して、6回目の北海
そういえば、北海道に、札幌に引っ越していた。 11月の中旬に来たので、そろそろ1ヶ月くらいになるらしい。 夏の盛りに埼玉にいた頃にこんな記事を書いていて、本当にこの日から100日後くらいに北海道にやってきた。有言実行じゃんね。 雪が降る前に北海道に来ておきたくて、キリも良いし8月から100日後ってことでと思って設定してたけど、まさか本当に来ているとは。 自分の意志で動いて行動しているはずなのに、どこか人ごとのようにも感じている。 やっぱりこっちにいると息ができる。 そ
4年前からこの日、9月25日はとある映画を観るのが恒例になっている。 今日(もう時間的に昨日か)は自分的・映画記念日だ。 初めてみたあの夜から、毎年この映画を観ている。 観る度に感触が変わるから、映画ってオモロいもんだ。 去年まではこう、4年前に精神的に死んだ自分を悲観するというか、 後ろを向いて嘆くために、その材料として観ていた。 でも今年は違っていて、前を向く為に観たというか、 観たら前を向けそうな気がした。 今までには抱かなかった感触を、 あの夜からずっと抱きた
は〜〜〜あ20代ってもっと楽しいと思ってたのに。 こんなに沈澱するとは思ってなかったな。 なんて思う夜がまだまだあるけど、4年前に死んでからは最善の選択を取ってきてるから、自分を信じて大丈夫だよねとも思う。 もう、失ったものは数え過ぎないぞ。
3年前の今日、 遠く離れたスペインの街で27歳の自分に出会った。 あの日出会った彼は、 当時悩みもがいていた自分に風をくれた。 1ヶ月ぶりくらいに話す日本語だったから、 上手く言葉が出てこなかった。 いや、というよりは考えがまとまってなくて 言葉にならなかっただけか。 当時の自分はまだまだ底の底に沈澱していたんだろうな。 空元気で元通りのように振る舞っていたけど、 今の自分から見れば奥底にいたような気がする。 あの夜出会った彼は、 自分と同じ名前の、27歳の彼は 当時の
先週、北海道に帰っていた。 「帰っていた」と言うと北海道が地元であるかのように思われるが、出身地は東京だ。大学の4年間北海道にいただけ。 でも、地元よりも故郷感があるし、好きな場所だ。 新千歳空港に着いて、快速エアポートに乗ってイケボの車内アナウンスで「イランカラプテ」と言われた時には泣きそうになった。 久しぶりに北海道を踏めた。本当に久しぶり。 3年ぶりの北海道だった。 北海道に帰ったら自分を思い出した。 ここ数年忘れていたあの頃の自分、馴染んでいた自分を思い出したん
希死念慮ではないのだけど、小さい頃から28歳でケロっと死ぬような気がしている。 ずっと昔から、当たり前のように思っていることで、28歳以降の記録が存在しないみたいに生きている予定がない。 自分が死んだ後、記録を見返したら28歳より先が無いじゃん…って思いながらこれまでを生きている。 死にたいというような明確な希死念慮ではないのだけど、単純に生きる予定が無いというか、そこで終わるシステムを生きているというか。 (まあ、どうにかして生きていたいとは思わないのだが) そして
6月はメンタルの下向き矢印が止まらなかった。 梅雨だから、仕方ない。 4年前の自分、4年前の梅雨の自分にひたすらに引き摺り込まれそうになっていた。 とっぷりと当時を覗き込んで、堕ちたから大丈夫。 さよなら、今年の蝉羽月よ。 さよなら4年前の自分。
【急募】 職