パーソナル編集者を申し込みました
「今しかない。」
7月、みずのけいすけさんのxで「8月スタート分のパーソナル編集者の募集枠が空く。」という内容の発信を見ました。
以前から「パーソナル編集者」という存在をセトショウヘイさんや、いしかわゆき(ゆぴ)さんの発信で目にしたことがあり、気になっていました。
半年契約。
これがパーソナル編集者の基本的なシステムです。
つまり8月から開始すると、2025年1月まで伴走してもらうことになります。
10月から復職を予定している私がパーソナル編集者のサービスを契約したとして、最初の3か月は育休中に、残りの3か月は仕事をしながら利用していくイメージです。
復帰後は時短勤務とはいえ、2人育児をしながら仕事をするため、ゆっくりnoteに向き合うことはできません。
そんな中、契約期間の半分だけでもこの育休中に動くことができるなら申し込むのは「もう、今しかない!」と思ったのです。
さっそくみずのさんへ問い合わせしました。
すると、
と、マガジンのURLとともに、とても丁寧な返信をいただきました。
また、メールの中で、サービスの料金や大まかな流れ、「一昨年から始まったサービスで、約6割の方が契約更新されている」との説明がありました。
「おぉーー6割も!」
その数字がサービスの人気を物語っていました。
この時点でもう私の心は8割ほど決まっていました。
「やってみたい。」
そうは言っても、習い事に例えると、私にとっては決意が必要な月謝料です。(←基本的に財布のひもが固いタイプ)
そして、育休明けは休日に担当編集者さんと面談することになるため、その間、夫に子どもたちを見てもらうことになります。
私一人で決めるわけにはいかないのです。
その夜、夫に相談しました。
「月○円の習い事を半年間やってみようと思うんだよね。」
「うん、いいんじゃない。」
__え、早!いいの??うれしー!!!
正確には習い事というよりnoteの伴走サービスであること、職場復帰後は月に一度だけ休日に1時間ほど編集者の方とZoomでのやりとりをするため、その間、子どもたちをみていてほしいと詳細を説明し、晴れて私の心は100%決まりました。
最初にみずのさんとやりとりをした翌日、私の質問メールへの返信にこんな言葉を添えていただきました。
このメールをいただいた9分後にはもう返事をしていました。
そこからは具体的な日程調整等に入りました。
初回のセッションは30分。
みずのさんと直接お話しをさせていただき、内容のすり合わせをし、後日担当編集者を紹介、という流れです。
そのあと、半年契約(本契約)となり、月1の60分セッションと専用の個別slackで随時やり取りをしながら伴走していただく仕組みになっています。
7月中旬、みずのさんとの初回セッションを控え、話したいことをまとめることにしました。
そして、初回セッションの前に、イメトレを兼ねてみずのさんのXのスペースのアーカイブを聴きました(笑)
え、引きました……???
そして、セッション当日。
みずのさんは、アイコン通りの帽子を被られた落ち着いた佇まいの男性でした。
正直、話した内容を緊張であまり覚えておりません。(笑)
イメトレの意味__!!
いやいや、でもパーソナル編集者に興味があってこの記事にたどり着いてくださった方のために何か残しておきたい!!
ということで、私の記憶をたどると、初回セッションはこんなことをお話しました。
30分、あっという間に終わってしまいましたが、その中で強く印象に残っているのは、みずのさんが傾聴のプロだということです。
ポンコツな私の話にも耳を傾けてくださり感謝しています。
またゆっくりお話しする機会があればうれしいなと思います。
さて、これが7月の話。
8月23日からパーソナル編集者のサービスを本格的に利用し始めました。
担当していただく編集者さんはセトショウヘイさんです。
セトさんのこの記事を読んで「パーソナル編集者」に興味を持ったので、ご本人に担当していただくことが決まり嬉しかったです。
こちらの記事では、「パーソナル編集者とは?」という疑問に対する答えやセトさんの思いを知ることができるほか、サービスへの問い合わせもすることができます。
伴走は始まったばかり!
ここから半年、このnoteが、自分自身がどう成長するのか楽しみです。
この記事を書いた人▼
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やきいも
心が動いた瞬間をエッセイに。
2児の母で育休中のワーママ。プリキュアにハマるセーラームーン世代です。
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