『おいしいものやさん』=記憶に残る言葉は子どもから
「おかあさん、おいしいものやさん、行こうよ」
ふと頭に甦ってきた娘の言葉。
……
「おいしいものやさん」
昔、娘が小さいころ、家族で外食に連れていったときに言われました。
好きなお店で、私たちがおいしーよね、ってニコニコして食べてるの見てたからでしょうね。
「今日、おいしいものやさん、行くの?」ってキラキラした目で聞いてきたのを思い出すと、懐かしくなります。
子どもがポンとだす表現って結構響くものがると思いませんか?
『おいしいものやさん』という表現
文法的には正しくはないんですよ。
おいしいものという名詞に、八百屋とかパン屋とかに当たる「や」をつけて、さらに敬称「さん」ってつけるって??
ちょっと不思議でしたが、子ども同士で『○○やさんごっこ』をよくやっていたのを思えば納得!
文法や決まりはさておき、ポン、と口から出た表現はとても印象に残ります。
思わずメモをとって残したくなる、そんな感覚です。
人に覚えてもらえる、記憶に残るキャッチーな表現。
ルールにとらわれない子どもだからこそ、得られる言葉のヒントはたくさんありそうです。
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起業&副業家のブランディングライター やじままさこ
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