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菊芋の食べ方をいろいろ試しています!
おはようございます
家人は2型糖尿病、我が家はアダムスキー式腸活実践中です
市民農園で育てていた菊芋の収穫時期になりました
まずは保存用に、生のまま薄切り酢漬け、もうひとつは茹でた後に酢漬けにしました
冒頭の写真は、天日干し二日目です
「天然のインスリン」とも言われている菊芋ですから、酢漬けの調味料には「お砂糖も使っちゃえ!」と、「さとうきびオリゴ」「米酢」「塩」の合わせ酢にしましたよ~
2週間前に作った菊芋チップス(電子レンジ使用)と一緒に並べてみましょう
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それぞれ食感が違い、生はシャキシャキ、茹でたものは歯触りが良い中にホクホク感が混じります
どちらも箸休めに重宝しますよ~
たぶん、どれも一鉢の糖質量は多く見積もっても2gくらいだと思います
酢漬けも充分に美味しいのですが、後ひく美味しさは何と言っても「菊芋チップス」です
油を使わずに、乾燥しただけで菊芋の甘さも引き出され、市販のポテトチップスよりコクがあります
家人もビールのつまみにピッタリとご満悦です
じゃが芋と比べたら糖質量は圧倒的に少ないですよ
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糖質量が低くて、家人の足りないインスリンの補助をしてくれるかもしれないのですから、来年用の種芋もちゃんと残しておきましょう
( ^ω^)・・・
さて、お次はご飯です
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これも、思いのほか美味しかったのです
と言っても、我が家二人の味覚はアダムスキー式腸活を初めてから味覚が変わった気がしていて・・・もしかしたらお口に合わない方もいらっしゃるかもしれません
以前と比べると、味蕾の感度は上がっている気がしているのですが・・・
最近は白米を味気なく感じる時もあり、
美味しさの感じ方は人それぞれ違いますし、白米を味気なく感じるのが良い変化か否かは微妙です(笑)
アダムスキー式腸活では、腸を速く通過する「ファスト」な食物とゆっくり通過する「スロー」な食物を一緒には食べません
昼に「ファスト」な食材である果物、ヨーグルト、茄子カレー(唐辛子入り)を我が家では毎日食べていますが、朝夕に唐辛子(ファストな食材)を使った料理は作りません
すると、自ずと唐辛子を食べる機会が減ってきて、
最近は自分で作った茄子カレーが辛すぎると感じることもあるくらいです
1970年代に、渋谷に「ムルギー」というカレー屋さんがあり、一際目立つ耳の大きさを持つ白い割烹着を着たお婆さんが配膳してくれるのですが、辛さで有名なその店のカレーを「そんなに辛くない、大丈夫」と言いながら全量摂取していた頃が懐かしくなります
白米を味気なく感じたり、唐辛子の辛さに敏感になったのは、ここ1年くらいですから、だぶんアダムスキー式腸活で食生活が変わった影響が大きいと思っています
さて、写真の「菊芋新米ごはん」は、菊芋のスライスと塩を加えて炊いた750gの1/10量(75g)です
我が家の一膳は75gが基本、普段はロウカット玄米や雑穀ごはんにしています
せっかくの実りの秋、新米を旬として頂けるのは今しかありません
白米だけにするか、菊芋を混ぜるか悩み・・・
「菊芋ごはん」と「白米ごはん」の血糖への影響をAIアシスタントに聞いてみました
私の質問は、
白米2合と菊芋50gで、菊芋ごはんを炊いてみようと思います。白米2合だけの場合と比べると糖質量は多くなると思いますが、それぞれ、1/10量を食べ比べた場合、どちらが血糖値を上げるでしょう?
Copilot の答え
白米2合と菊芋50gで炊いた場合の糖質量を考えると、菊芋が低糖質なので、全体の糖質量は若干減少します。しかし、ここでのポイントは、白米と菊芋のインスリン応答の違いです。
菊芋は低GI(グリセミック・インデックス)食品であり、血糖値の上昇を抑える効果があります。したがって、白米2合だけのごはんを食べるよりも、白米と菊芋を組み合わせたごはんを食べた場合の方が、血糖値の上昇は緩やかになります。
概算白米2合の糖質量(炊いた後): 約224g
菊芋50gの糖質量: 約1~1.5g
もし全体の炊き上がりの重量が660g(白米2合)+50g(菊芋)=710gだとすると、1/10量(約71g)あたりの糖質量は、以下のようになります:白米のみ: 22.4g
白米+菊芋: 約22.55g
糖質量には大きな違いがないように見えますが、実際の血糖値への影響は、菊芋が血糖値の上昇を抑える効果があるため、白米+菊芋の組み合わせの方が緩やかになると考えられます。
具体的な血糖値の変化は個人の体質によって異なるため、実際に食べてみて血糖値の変化を測定することが重要です。
Copilot君の回答はものすごく早く、今のところ最高のアシスタントです
血糖値の上昇を抑えてくれるのなら、冬の間は「菊芋ごはん」にしようかな~
白米ごはんにはない滋養に満ちた味わいの「菊芋ごはん」は、ほんのり土の香りもして、ほっこりしますよ😊
本当に家人の血糖値上昇を緩やかにしてくれるかは、次回のフリースタイルリブレチェックまでお預けです