我が家の主食・・・カリフラワー入りロウカット玄米ごはんの水加減
こんにちわ、
市民農園の畑に恵みの雨はなく、、、先日まで風が吹くとサラサラと土埃が舞っていましたが、数日前からの雨で、やっとシットリしてきました
そして、台風も来るようで・・・
植物の水加減は難しいですね、ほんの少し増えただけの雨なのに、プチトマトはいきなり水を含んで実割れを起こしました（涙）
さて、今日は、プチトマトではなく、タコ飯を炊いて気づいたロウカット玄米の水加減についてです
こちらの水加減は大事ですよ、なにせ、同じ重量のご飯の糖質量に違いが出てくるのですから！
水加減の違う「カリフラワー入りロウカット玄米ご飯」を見てみましょう
同じ2合のロウカット玄米を、水4合で炊いた場合と水2.5合で炊いた場合では炊きあがりの重量が違ってきます
左は、炊きあがり総量780ｇの10分の1、右は、総量680ｇの9分の1です
（左）一膳75ｇ＝糖質21.9ｇ、（右）一膳70ｇ＝糖質22.7ｇ
これって、おかしいと思いません？
重量が多い方が糖質が低くなるなんて・・・
ところが、どっこい、
重量を増やしているのは水なので、嵩の大きい方が糖質量が低くなっちゃうんですね～
炊きあがりの糖質量を実測することは私にはできませんので、本当のところは判りませんが、生のお米に内包された糖質量がそのまま炊きあがったご飯に移行したと考えて計算すると、
でも、美味しいからといって食べすぎれば、高糖質になっちゃいますよ～くれぐれも適量をいただきましょう！
ロウカット玄米のメーカー推奨水加減は、「すりきり1杯のロウカット玄米につき、同じカップで水を1.5～2杯入れる」となっています
炊飯後の栄養成分表示では、100ｇ中糖質25.1ｇ（お米1杯につき、同じカップで水2杯を入れた場合）
私が、2合のロウカット玄米を2倍の水で炊いてみたところ、炊きあがった時の重量は780ｇでした
少し冷めたあと、冷凍保存するために75ｇずつ小分けしたところ、キッカリ10個取れました！
それを基に計算すると、私が炊いたロウカット玄米の糖質量は、
100ｇ中糖質29ｇ
これはあくまで計算上の値です
2倍の水で炊くと、炊飯の途中で湯こぼれしたり、小分けにする時に杓文字にくっついたご飯粒など、計量しそこねている重さもあるわけで、、、
水分が蒸発すれば軽くなるし、
糖質量なんて、所詮、キッチリ数値化できるものではありませんよね、、、
そして、同じ条件で炊かれたご飯も、それを食べる時の体調によっても血糖値は変わってきてしまうし、、、
あんまり数値に拘らず、これからは、ふっくら低糖質ご飯を美味しく食べることにしましょう、と言っても、我が家のご飯一膳は75ｇ前後と決まっているのです、それもランチのみ・・・
水とカリフラワーライスの力を借りて、進化した我が家のロカボ主食のご紹介でした
冷凍カリフラワーライスは業務スーパーで購入しています
低糖質＆安価で使い勝手が良いです！
一膳に7ｇくらいのカリフラワーが入ると、歯ざわりにアクセントがついて楽しいですよ！
アダムスキー的食物分類
お米は、もちろん「スロー」
カリフラワーも「スロー」
実割れしたトマトをケチャップにしてオムライスを作りたいけれど、残念ながらトマトは「ファスト」なので、ご飯とは合わせられません！
どうしてもトマト入りチキンライスを食べたくなったら、非加熱のオリーブオイル一匙と一緒にいただきましょう❤
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