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やっぱり、これで良かったんだと改めて思えたこと

こんにちは、家人は2型糖尿病、我が家はアダムスキー式腸活実践中、
いきなり涼しくなりましたね~
現在、家人はフリースタイルリブレ装着中です
おうち大好き人間の家人は、旅行は大の苦手、出かける前の日から「嫌だなあ~」と塞ぎがちになります
今回、実母の一周忌で帰省して帰宅するなり、「血糖上がってると思う・・」とフリースタイルリブレを早速装着しました
案の定、高いんですよ~普段の食事に戻して4日目、いくぶん落ち着いてきたなと思ったら、なんとエラー表示が出て計測できなくなりました
アボット社のお客様センターに連絡すると、すぐに新しいセンサーを送ってもらえ継続中です
新しくリブレ2が出ているので、現在使用中の旧タイプは在庫がある間しか利用できないようです
今回はできるだけ普段通りの食事にして、家人のより良い食事パターンを見つけたいと思っています
データの整理がついたら、また報告致します

さて、改めて今日のタイトル、「これで良かったんだ」と思えたことについてです

それは、次の記事です

以前から、疑問だった「PFCバランス」
「理想的な三大栄養素の摂取比率」と言われているのは、たんぱく質(P)13~20%・脂質(F)20~30%・炭水化物(C)50~65% です

一日の総エネルギー摂取量に対して、この推奨されるバランスを守っていたら、家人の血糖コントロールを良くすることは到底できません

現在の病院食がどうなっているかは存じませんが、30年ほど前、家人が糖尿病で入院した時の食事は総エネルギー量の半分はご飯だったと思います
入院した家人ですら、「ご飯多いね~」とびっくりしていましたから・・・

そして、家人だけでなく、推奨される「PFCバランス」をきちんと守り、かつ、体重も落としているのに、HbA1cは改善しないという人をたくさん見てきました

山田悟先生のご指摘通り、早いとこ軌道修正を望みます
フリースタイルリブレを使ってグルコースチェックをしてきた結果、家人のグルコース値は摂取した糖質量に応じて上昇します
怖くて試したことはありませんが、推奨される割合で献立を組み立てると、家人の血糖はグーンと上がるはずです

国が推奨する「PFCバランス」を守らず、高蛋白・高脂質・低炭水化物を堅守して良かったと思っています!

我が家の「ファスト食」と「スロー食」のPFC比率は、下記のような状態です


灰色の三角形がいわゆる理想的なバランスと言われている中央値(P:17%, F:25%, C:58%)です

赤い三角形が、我が家の割合です
「ファスト食」も「スロー食」も栄養バランス的には、高蛋白・高脂質・低炭水化物、我が家は、これで、良いのです!

質の良い油を選んで適量を美味しく食べる・・・これが血糖コントロールを良くする秘訣ではないかと私は密かに思っています

ファスト食の時に常飲していたオリーブオイルとレモン果汁の組み合わせを数か月前から、エゴマ油とシークワーサー果汁に替えています
エゴマ油が家人の弱った膵臓を復活させる一助になれば嬉しいのですが・・・
毎回「うーん、おいしい!」と感嘆しながら飲んでいるので、幸せホルモンが出て、膵臓も元気になれるかも~😊


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