タコ飯をカーボカウントしましょう!
こんにちわ、今日のお昼はタコ飯ですよ~
基本、混ぜご飯は糖質量が高くなるので、我が家では稀にしか作りません
本来、白米にタコの桜色が映えて、見た目でも食欲をそそるものなのでしょうが、我が家に白米はなく・・・お米と言えばロウカット玄米なのです
作り方
ロウカット玄米2合(無洗米)を、軽く洗って炊飯器に入れ、水2.5合を足して1時間ほど置く
茹でタコ100gを小さく乱切りにする
生姜10gくらいを千切りにする
乱切りのタコと千切り生姜、醤油大さじ2、みりん大さじ2を炊飯器に足して炊く
私のイイ加減なカーボカウント
炊きあがったタコ飯を、10等分してよそったものが冒頭の写真です
だいたい一膳75gくらい、糖質は24gくらいです
この美味かったタコ飯を他のご飯と比較してみましょう
我が家の定番ご飯「カリフラワー入りロウカット玄米」は、2合のロウカット玄米の炊きあがりに、業務スーパーの「冷凍カリフラワーライス」を1合(70gくらい)を投入し混ぜて作っています
一膳を75gくらいに揃えて比較してみると、
75gの「カリフラワー入りロウカット玄米ご飯」の糖質=24.3g
*この数値は、炊飯前のロウカット玄米の糖質量を基に私が次のように算出したものです
ロウカット玄米300g(2合)と冷凍カリフラワー70gの糖質量=219g
炊きあがった「カリフラワー入りロウカット玄米ご飯」の重量=675g
9分割すると1膳=75g、その糖質量は、
219g÷9=24.3g
次に、ロウカット玄米のサイト情報を基に一膳75gに当てはめると、
「ロウカット玄米ご飯」の糖質=18.8g
「うるち米ご飯」の糖質=27.6g
うるち米ご飯が糖質高めになるのは当然のことですが、低糖質を狙った私の「カリフラワー入りロウカット玄米ご飯」が「ロウカット玄米ご飯」より糖質が高くなるのが納得できず・・・なぜ?
低糖質のカリフラワーで嵩増ししたつもりだったのですが~なぜ?なぜ?
ロウカット玄米のサイトに次の一文を見つけてガッテンしました
私の水加減は、米2合に対して水2.5合、かなり固めに炊いています
ロウカット玄米1杯につき、同じカップで水を2杯入れて炊くと、水分量が多くなり、その分水増しされ、一膳の糖質量は低くなるってことですね
( ^ω^)・・・
ってことは、メーカーさん推奨の水加減で炊けば、同じ75gの「タコ飯」も「カリフラワー入りロウカット玄米ご飯」も、より低糖質にできるってこと!(カリフラワーの嵩増しより水の嵩増しが優れているかもしれません)
私のいつもの水加減だと、一回に炊いたご飯で、一膳(70~75gくらい)が9膳分しかとれません
次回は倍の水加減で炊いてみましょう、10膳分が取れると嬉しいなあ~
二人で食べるキッチリ5日分のランチ用ご飯が一度に準備できてしまいますからね( ^ω^)・・・
アダムスキー的食物分類
お米、タコ、醤油は、「スロー」
生姜は「ニュートラル」
みりんは、どうなんだろう?
もち米と米麹から作られているから「スロー」かな?
素材と、その素材が発酵した場合で違いがあるような気もするのですが、
その辺は残念ながら私には判りません
まあ、「ファスト」ではないと判断して、今回の「タコ飯」はNG食ではありません
とは言え、美味しいからと言ってお腹一杯食べられないのが、2型糖尿病の辛いところ・・・ですね(涙)
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