強制力と内発的動機
ワクワクの未来を描き、
それに向けて、あらゆる手段を用いて「やりたい」をカタチにしていく。
しかし、
「やりたい」ことだと分かっていても、
日々の生活に時間も余裕もないので、
手を挙げにくい、
やれない理由をあげてしまう。
そんなことは、ないでしょうか?
私の場合、
仕事をもっとやりたい。
学びたいし、人に会いにいきたい。
けど、、
子どもが小さいし
パートナーも忙しいし
時間の余裕もない。。
「ない」ことにフォーカスを当てることで、
やらない理由を作り、
行動しないループに入っていく。
そんな時に「行動」にうつせるのは、
自分の想い(内発的動機)、
に加え、
ある程度の強制力(外発的動機)があると、行動出来ます。
私の場合、毎日noteを書くことは、まさに自分1人では「出来ない理由」ばかりが浮かび、決断出来なかったことの一つ。ふくさちさんからのお声がけがあり、仲間と一緒なら!とはじめることが出来ました。
さらに、はじめたことで「継続するためにどうしたら良いか」を考えられるようになり、時間を決めて書く、短くても思っていることを書く、音声入力機能を活用するなど、工夫をすることで継続出来ていると感じています。
さらに、ちょっとの強制力がかかる時に、私の場合は「ワクワクの未来が描けるか」がポイント。
頑張ってやる
苦労してやる
では続けられない。。
本当にやりたいことなら「いばらの道」でも頑張れれば良いのかもしれませんが、今の私はそこにエネルギーを使いたくない(使えない)。
「自分に甘く」「楽しくラクにやる」ことで、限られたエネルギーを最大限に活用して行動したいし、それが結果として「継続」に繋がると感じています。
本当にどうしたい?
ぜひやりたいことをやる時は、本当にやりたいことにワクワクしながら、どんな手段だとラクラク継続出来そうか、考えてみましょう。
時間もですが、エネルギーも有限です。効率的にエネルギーを使いながら、パフォーマンスを上げていくことを意識することで、みんながハッピーに行動加速していくことを願っています。