ほぼ日手帳2025
ほぼ日手帳2025を購入しました。
この手帳は、いつも使っていて、
自宅のデスクには、
欠かせないひとつとなっています。
でかけるときもカバンのなかに入れて、
予定が入ったら書き込んだり、
いいアイデアが思いついたら書き込んだり、
やらなきゃいけないことを思いだしたら、
書き込んだりしています。
僕はアナログな人間なので、
いまだに何年も手帳を使い、
書き込んでいます。
手帳に書き込んでいるときが、
たまらなく楽しい。
やりたいことも、
やらなきゃいけないことも、
たくさんありまして、
手帳を見返すと、
今日の予定がよくわかるし、
自分で思いついた、
やりたいことをみつめると、
ああやりたいことをやりたいから、
きょうはこのくらい活動しようと、
そっと背中を押してくれる存在です。
ほぼ日さんの手帳、始めの頃は、
オリジナルサイズの手帳を、
使っていました。
それからだんだんと欲が出てきまして、
書きたいことが増えてきて、
オリジナルサイズの手帳では、
入りきれなくなり、
三年前から、
手帳のサイズはカズンを使っています。
もう、楽しいです。
書くのが楽しい。
確かにやらなきゃいけないことも書いて、
やらなきゃいけないこともするのですが、
やりたいことを書いておくと、
ああいつかやりたいことをやりたいと思い、
やります。
僕の場合は、
美味しいものを食べに行くことが、
多いです。
近いスケジュールだと、
宮城県亘理町には、はらこめしという、
鮭の切り身を蒸し焼きにしたものと、
イクラを甘辛く煮詰めたものを、
どんぶりいっぱいに、
白いご飯を敷き詰めた上に、
豪快にのせて、
口を大きくあけてほおばるものです。
お寿司屋さんの海鮮丼のようなものです。
ウニイクラ丼の、
イクラと鮭の切り身が入っている、
どんぶりだと思ってください。
どんぶりだけではなく、
野菜や酢の物の小鉢や、
魚のあら汁が付いてきて美味しい。
手帳から話がそれてしまいましたが、
このようなわくわくすることを、
僕は手帳に書き込んでいます。
だから、手帳を広げるたびに、
にやにやしてしまう。
このようなにやにやしてしまうことや、
わくわくするようなことや、
うれしいことは、
ほぼ日さんの手帳に、
いっぱい詰め込まれています。
手帳のデザインもそうですし、
使いやすさもそうですし、
手帳の購入特典もうれしい。
ほぼ日さんの手帳は書きやすい。
手帳を開くと、
パタンと片方へ閉じません。
いままで使っていた他の手帳は、
書くときに手帳がパタンと閉じないように、
片手を手帳に乗せないと、
書けなかったのですが、
ほぼ日さんの手帳は、
そのような面倒がいらないので、
たくさん書いても書きやすい。
ストレスフリーです。
きょう選んだ手帳は、
デザインが素敵だったのがひとつと、
2025年の僕のラッキーカラーが、
ブルーなのと、
2024年の僕のラッキーカラーが、
イエローなので、
購入しました。
今回もどのデザインのカバーにしようか、
悩みました。
落ちついた雰囲気の手帳カバーも、
印象的だったし、
元気なデザインもかっこよかったから、
悩みました。
2025年の手帳は、
くまのパディントンを選びました。
この熊がかわいいのと、
個人的に気になっている、
「ねむれないくまのために」の、
ねむくまのファンなので、
熊の手帳カバーにしてみました。
ずっとそばにこの手帳を置いても、
飽きがこない、
いっぱい書き込みたい衝動がありました。
ほぼ日さんの手帳の魅力のひとつに、
言葉があります。
ほっこりする言葉、楽しい言葉、
くすっと微笑んでしまう言葉、
癒される言葉。
毎日会社や学校で忙しいと、
なかなかつらいなあと思うときが、
あるのかもしれませんが、
この手帳に書いてある言葉を読むと、
気が緩み、肩のちからが抜け、
大きく深呼吸できて、
でかけるとき背中を押してくれます。
手帳にやらなきゃいけないこと、
やりたくないけれど、
やらなきゃいけないことばかり、
書いてしまうと、
手帳を見るのが嫌になってしまうので、
僕の場合は、
秋になったら紅葉を見に行こうとか、
田んぼの稲穂が黄金色に輝いて綺麗だよとか、
この人のお誕生日だよとか、
きょうはどんなご飯作ろうかとか、
気になる映画があるみたいだよとかを、
手帳に書きこむと、
毎日の生活がうれしいものになります。
きょうはほぼ日さんの手帳を、
ご紹介いたしました。
みなさんの手帳選びの助けになりましたら、
幸いです。
ちなみに、
ほぼ日さんは筆記用具も充実していて、
気になるものがあったので、
購入してみました。
イラストが素敵なところと、
使いやすい紙なので便利だと思いました。
さっそく使ってみたいと思います。