心の扉を開くカギ
よく高速道路を使うのですが、
料金所で精算機ではない、
高速道路の職員さんが、
対応する料金所がありまして、
元気な職員さんだと、
僕のほうまで元気になったことがありました。
仕事だからと言ってしまうと、
それまでかのように思いますが、
元気に対応できない職員さんもいるので、
心地いい対応をしてもらった職員さんに、
出会ったときはうれしかった。
少し前に早朝の日の出くらいの時間に、
高速道路を使い、
料金所で、
おはようございますと言ってくれたのは、
うれしかった。
薄暗い高速道路をひたすらにドライブして、
料金所でおはようと挨拶してくれたとき、
ああひとりじゃないんだと、
思わせてくれたのはうれしかった。
挨拶って大事なんだなあと思いました。
嫌なときは嫌で仕方ないんですけれど、
挨拶はしようと決めていて、
そのあとのコミュニケーションは、
すぐには続かなくても、
帰る頃にもういちど挨拶したら、
相手の人がよくしゃべってくれて、
なんだかうれしかった。
挨拶は、
心の扉を開くカギなんじゃないかと、
いまさらながら思います。
小学校のときも、
あいさつ運動をやっていました。
小さい頃は、
挨拶することも恥ずかしいくらいの、
静かな子だったのですが、
小さい頃からやっていました、
あいさつ。
何気ないひとことで、
うれしくなったことをお伝えしました。
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