140kmまでの軌跡2 「投手のランニングタイム測定の必要性」
今日は時間あったので多摩川河川敷で久しぶりにダッシュ。
200メートルを5本走りました。
2月の中旬ぐらいにダッシュした時は200メートル5本とも29〜30秒でまとめられました。
それが今日ダッシュしたら33〜34秒が精一杯。
2月の下旬ぐらいはボールを投げてもかなり良いボールが言っていたが、最近全然イメージと追いついていない。
2月は遠投してもボールが垂れず伸びていくが、最近はボールが垂れる。
キャチボール相手からも「えっ!三谷さん、今日どうしたんですか?」と…
特に体重移動中の地面を押す感覚が狂っていると感じる。
右下肢、伸展外旋できず早期に内旋する感じ。
今日走ってみてやっぱりランニング動作との関係もあるなと感じた。
ほんとね、今日は地面を押してる感じなく、スカスカしてる感じ。
前に進む感覚がおかしい。
2月はぐんぐん前に進む感じ。
そんなんでポール間や、5m、10m、30m、50m、T字走など色々タイム測定するが、(チームによって様々ですが)やっぱりコンディショニング管理やトレーニング効果を見るといった具合で、タイム測定、必要だなと改めて感じた。
ちなみになぜ僕が100とか200メートルとか言うと、100mとか200mだと後半失速するのかよくわかる。ごまかせないんですよ、ちゃんとバランスで走れないと。
2月は後半になっても全然余力がある。
今日はもういっぱいいっぱい。。。
また単純に100とか200mだと走ってる時間が長いから、いろいろ観察できる。
いやー面白いね!ほんとこんなことを考えているのが笑笑
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