瞑想のワークショップのお話
5月はともすれば一番大好きな季節🍃心機一転を最も自然に感じさせてくれる。宇宙からの風が肌に心地よく疲れていても落ちこんでいても緑がやさしくそのことのすべてを労ってくれる。月始めのゴールデンウィークに生まれてはじめて瞑想のワークショップに参加をしました。
イラムカラプテの山崎大さんが主催する瞑想&断食のワークショップです。
ワークショップの期間はほとんど携帯も使わなかったので写真が全然少なく最終日の写真だけです。
断食明けの人参や大根そして土鍋で炊いたお粥の食事、美しいキャンドルの風景、大自然になびく草原、
など、みなさんにお見せしたかったです。
いのちの自然回帰、ほんとに私はいいところに暮らしている
大自然の美しさなしに人のいのちは生かされないとあらためて感じさせられました。
瞑想のほうは、最初一生懸命にしていてあとのほうからは気楽にとりくむという感じが少しつかめてきたり
今まででいちばん心地よいからだの状態を体感できたことが本当によかったです。
帰路につき、普段の生活にもどることがこわくなったりしましたが
あれから3週間がすぎておそるおそる復帰をしたお仕事もすっかり今までどおりきちんとこなしながら
変わらない暮らしがまたスタートしてしまったけれど
今回の瞑想&断食リトリートでからだをとおして
直にダイレクトに学ぶことのできた感覚、知恵、直感のようなものにしっかりとしたがって
暮らしの調律を実現していきます。
ヨガというものが瞑想のためのひとつの通過地点
というかヨガは瞑想をふかめることをサポートしてくれるものなのだということが
ものすごくふかくわかったこともとてもよかったです。
だからこころを先行させることも大切だけれど
からだへの労いを大切に、からだの素直な声にしたがうことが
さらにもっと大切な時も大いにある
こころが独裁してしまうことはときにからだを酷使させ
いためつけてしまっていたことをふかく内省して
改善していくことを描いている日々、
そんな昨今です。
まとまらないお話、お読みくださってありがとうございます。
イラムカラプテ
温熱アロマテラピーサロンやはらぎ
長野にいらっしゃったときには是非足をお運びください。
久しぶりの投稿でした。
ありがとうございます。