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苦しい時は、シンプルに考えると良い。

こんにちは!
土曜日休日、コメダ珈琲に入って読書を終え、これから自由時間を満喫する予定のやぎさんです。

今回、読み終えたのは、高瀬準子の小説『おいしいごはんが食べられますように』です。

最後まで読むと、結局社会は矛盾や理不尽が当たり前で、女子だと物凄く可愛いと言うだけで、優遇されるもの、と行間から想像出来ました。

最高に不穏な傑作小説と帯に記載がありましたが、本当その通りでした。

主人公の二谷は、本音と建前の遣い分けにうんざりしながら、職場でもこれからの家庭でも、それを貫くのだと読み取れました。

まあまあ面白かったです。
第167回の芥川賞を受賞しているので、短編小説だったから、サクッと気軽に読み終えられたのも良かったです。

それで、ちょっと気になるのが、オンとオフの切り替えが今日朝からうまくいかなく、仕事の場面を反芻して、少しだけ苦しい自分がいます。

私にとって初めての正社員で会社員になったので、今の職場は少しだけ人間関係の怒涛の複雑さをもっていて、困惑しているのが正直なところです。

でも、何事もシンプルと信じているので、私がこの場で難しく考えるのは、完全にナンセンスです。

第一オフの時に、オンのことを考えるのは非常によくありません。

そうです。
今、リフレッシュする時です。

予定通り読書は出来たし、小説をひとつ読み終えたので、書店へ行き次に読みたい小説を探しにいきます。

楽しいことを考えていた方が、全然メンタルに衛生的です。

読書は物語の楽しみがありますが、それと同程度に、心の掃除になります。

楽しめて心が整うのだから、とても脳の機能に有効な行為になると思います。

それに私の場合、加えてnote記事を書くのが、何よりも楽しく、気持ちが清々しいので、助かっています。

話は変わるけど、職場での人間関係で、無理だけはしないと思っているけど、何が正解で不正解なのか分からない状態が当たり前になっています。

ただ私は、それでいい、と捉えています。
パワハラとかイジメとかだったら話は別です。
多少のグレーゾーンはあるのが当然と思っています。

仕事の業務でうやむやなのはいけません。
ただ、人間関係はハッキリ言って、私の人智の及ばないところにあります。

一人一人の考えが分かるはずがないのだから、答えがあるはずもありません。

まあいいですs。
気楽に今を楽しむしかありません。

書店へ行って、次に読む新しい小説を、自由に偏らないでチョイスします。

これから何も考えないで本屋へ行くのが、正解です。

不思議とプライベートには正解があるので、寄り道することなく、正解を取得し続けます。

だから、今回もnote書いて良かったです。

コメダ珈琲を出て、近くの本屋へ行くのみです。

やっぱり答えはシンプルです!


最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。

スキ、フォロー、コメント下さり、
本当にありがとうございます!

また、note書きますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

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