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【0390】冬の朝の微睡み(まどろみ)

夏と冬で起床時刻って変わりませんか。基本的に朝型なのですが、夏は目覚ましが鳴る前に、冬は目覚ましとともに起き出す感じです。目覚ましは、時計ではなくスマホのアラームを使っています。4時から6時半までの間、15分置きに掛けてスヌーズもしています。実際には、最初のアラームで目覚めることが殆どです。

前述した通り夏場は目覚ましが鳴る前に目覚めます。日の出前の明るさで自然と目覚める感じです。冬場は4時の目覚ましで目覚めますが、その後ウトウトと布団のなかで、しばし過ごします。何度かスヌーズのアラームを聞いて、やおら起き出します。

もちろん日中は現代社会の基本の定時法で行動しています。されど朝晩は、日の光に合わせた不定時法で行動している部分があります。秋口から冬場にかけての夕飲みは、この類いです。秋の夜長と言いますが、冬の夜長とは言わないですね(夏の短夜という言葉はあるようです)。春の日長(日永)という類義語があるということで、昼と夜の長さが変わるという、変化を楽しむことが背景にあったようです。


夏は少し早起き、冬は(会社や学校に遅刻しない範囲で)少し朝寝坊するのもありなのかもしれません。

2024年12月28日(土)公開

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八木田 浩史
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